畑、少しだけ綺麗になる

畑_2020_07_20_1

 夕飯のメニューの都合でどうしてもナスを収穫しなければならず、その為だけに畑へ向かったのですが、ジャガイモ畝跡地の盛り土の天辺付近が乾いていたので、急遽草むしりをすることにしました。土がドロドロでは草むしり出来ませんが、逆に乾いたら乾いたで土がカチカチになって更に困難になるので、出来るときにやっておかないと。

 それにここの土は長ネギへの土寄せ用にとってある土で、雑草が生えていては都合が悪いですし、この場所は来月の下旬までには白菜やキャベツの畝に変身していてもらわなければならないので、あまり悠長なことは言ってられないのです。

アリ_2020_07_20_2

 但し、土に鎌を入れていると時々こんなのが出てくるので油断がなりません。この白い粒々はアリの卵です。卵がかたまって出てくるということはここにアリの巣が在るということで、当然のことながらアリがウヨウヨです。このアリに咬まれる?刺される?とアレルギー反応が起き、何日も痒みが続くので常に気を付けているのですが、今年も既に何回も咬まれています。今年は特に多く、畑中アリだらけ。

 勿論手を拱いているだけでなく、殺蟻剤を使ったりしてコロニーを潰すようにはしているのですが、畑の面積が広いし、アリが居るのは私の畑だけという訳ではありませんので、それこそイタチゴッコです。ホウ酸を撒く訳にもいきませんし、ゴキブリみたいに連作駆除効果のある殺蟻剤が出来てくれれば良いのですが、アリは共食いしませんからねぇ。本当に頭を痛めています。

唐辛子_2020_07_20_3

 草むしりの一環として枯れた唐辛子も抜いてしまいました。やっぱり根が死んでいますね。そりゃぁ無理もありません、泥の中に立っていたんですから。今年は唐辛子をスパルタで育てようと、マルチを張らない分畝を低くしていたのですが、それが裏目に出てしまいました。ごめんね。

冷却スプレー、被毛にならOKか?

里芋_2019_05_17_1

 里芋の種芋がやっと芽を出し始めたので植え付けました。今年はなんとか石川早生の種芋を手に入れることが出来たのですが、殆どが小芋で、12個入っていた内まともなサイズだったのは4個だけ。2個はあまりに小さかったので捨てました。

里芋_2019_05_17_2

 例年なら先ず種芋を植え、その上からビニールマルチを張っていたのですが、今年は順番が逆になったのでマルチに穴を開けて植えました。例年の方法だと発芽した箇所のマルチに穴を開ける為にずっと監視していなければならないので、これはこれでまぁ良いでしょう。ただ、今年は種芋が小さい分数が多く、調子に乗って植えていたらエンツァイを育てる場所が無くなってしまいました(本当はこの畝の1/3をエンツァイ用にする予定だったのです)。といって畝を全部使い切る程でも無く、1枚目の写真の黄色い丸で囲った、そのまま一緒に植えるつもりだった直径2㎝程の孫芋をペシッと折り取り、種芋として植えてしまいました。エンツァイ用の部分にはエンツァイ用としてしか肥料を入れてないので条件は悪いのですが、取り敢えず小芋が発芽するかどうかだけでも見てみましょう。

エンドウ_2019_05_17_3

 エンドウは大分枯れてきて、グリーンピースとして収穫出来る莢も少なくなったので抜いてしまいました。大急ぎでここをエンツァイ用畝に生まれ変わらせましょう。マメ科の後作だから良く育つでしょ。

 

エルデ_2019_05_17_4

 さて、今日もロキソニンを飲んでの散歩です。時々「あたっ」となることもありましたが、ずっと痛みが続くということは無く、昨日よりは楽に歩くことが出来ました。

エルデ_2019_05_17_5

 今日の敵は股関節痛よりも西日。ここのところ午後になると黒い雲が湧き出して太陽を隠してくれていたので忘れていましたが、この時刻になっても陽を浴びると暑いんですね。それでもエルデは平気そうで、給水ポイントへも寄らずに歩き回っていましたが。

エルデ_2019_05_17_6

 そこで問題になるのが明後日の日曜日。ご町内の球技大会で、エルデを独りでお留守番させる訳にはいかないので一緒に連れて行くのですが、真昼間に外を歩かせることになります。昨日までの予報では終日曇りだったのに、今日になったら午後から晴れと変わってしまいました。どうするよ、エルデ? この間ドラッグストアに行ったら冷却スプレーがいっぱい並んでいたんだけど、どれも「肌に直接スプレーしないこと」と書かれていたから、エルちゃんに直接スプレーするのもマズイよね?

エルデ、ひ弱なお調子者

エルデ_2018_11_07_1

 昨日雨で散歩に行けなかったからというのもあって、今日はエルデの股関節痛が発覚してから使うことの無かった超長距離コースを思い切って歩いてみることにしました。他のコースでも最近はオプションを追加して歩くことが多く、距離的には似たようなものなんじゃないかと思ったものですから。

エルデ_2018_11_07_2

 久しぶりに歩くコースにエルデのテンションも上り気味。なのは良いのですが、久しぶりに歩くということは漂う臭いも目新しいということで、エルデのクンクンが止まりません。1mおきに立ち止まってクンクンするので散歩が進みません。

エルデ_2018_11_07_3

 しかし、いざ歩いてみるとこのコースはやっぱり長い。ちょうど折り返し地点を過ぎた頃からクンクンがピタリと止み、歩みも急に鈍くなりました。人間にも居ますよね、元気な内は陽気に歩いているけど、疲れてくると急に無口になるのが。そんな感じです。なるほど、現在のエルデの適正散歩距離はこの程度なんですね。

エルデ_2018_11_07_4

 人間より先に犬が疲れるというのは如何なものかと思わないでもありませんが、ハッキリと痛がりはしないものの股関節の問題は残っている訳ですし(歩くときのお尻の振りが大きくなりました)、肉体年齢が80歳近いエルデに今更無理をさせても意味が有りません。やはりこのコースは封印しましょう。

 

ラッキョウ_2018_11_07_5

 病気っぽいラッキョウを抜きました。球根は定植時よりも大分大きくなっていますが、根っこが殆ど生えていません。但し、他の株の根を痛めないよう、極力限定的な範囲でしか掘り起こしていないので、単に切れてしまっただけなのかも知れませんが。

 それにしても、ひとつの球根からこんなに何本もの葉っぱが伸びるなんて、やっぱり変な植物ですね。ひょっとしてこの葉っぱ1本1本に新しい球根が付くのでしょうか。いちど収穫してみないと生長の仕方が全く判りません。

エンツァイ、賞味期限は8月31日

エルデ_2018_11_02_1

 昨日エルデの尻尾の上がり方の話をしましたが、最近の尻尾の上げ加減は楽しいときでもこんなものです。昔はもっと高々と、尻尾の先っぽが背中に着くくらいに持ち上げていて、それが可愛かったのに。これも筋力の衰えの現れのひとつなんでしょうか。

 ということはともかく、要するに彼女は今楽しい訳です。その理由は、珍しい場所を歩いているから。珍しいと言っても、普段歩いている道路の反対側の歩道を歩いていただけなのですが、そこから隣の空き地に飛び降りてくれて、じゃぁ歩道に飛び乗る瞬間を写真に納めようとカメラを構えて待っていたら、何とウンチをしてくれたんです。仕方が無いので私も降りて落し物を拾い、また歩道に戻ろうかと思ったけど大変そうなのでそれは止め、そこから大学方向へ抜けようと、エルデに引っ張られながら広い駐車場をウロウロしているところなのです。

エルデ_2018_11_02_2

 その上その大学では練習終わりの柔道女子が駆け寄ってきて奉仕してくれたのですから、エルデにしてみたら「何だかラッキー」てなものでしょう。

エルデ_2018_11_02_3

 エルちゃんが楽しいんならそれで良いんだけど、お願いだから人間が歩き易いところを歩いてね。お父さん、今は股関節も痛いし、段差を飛び降りたり雑草の生い茂った土手を登ったりするのは大変なんだよ。

 

玉ネギ用畝_2018_11_02_4

 先日耕した玉ネギ植え付け予定地に畝を立て、マルチを張りました。これでいつでも植え付けることが出来ます。

玉ネギ苗_2018_11_02_5

 で、肝心の苗の育ちはどうかというと、やっと3本目の葉っぱが生えてきたという段階で、ちょっと遅れています。一応10日頃を植え付けの予定にしていたのですが、早めに植えてしまい、暖かい内に根を張らさせた方が良いのかも知れません。

エンツァイ_2018_11_02_6

 さて、長らく楽しませてくれたエンツァイ(空芯菜)ですが、花が咲き出しましたし、いよいよ始末することにしました。いえ、食べる気ならまだ食べられそうですが、これだけ気温が下がると食べたいと思わなくなるんです。本当に不思議なものですよね、夏の間は週3で食べてもまた食べたくなったのに。

エルデ、またトラブル

エルデ_2017_11_27_1

 今日も何事も無く散歩に出たエルデさんでありましたが、またまた問題を起こしてくれました。

エルデ_2017_11_27_2

 いえ、特に何をしたという訳ではないんです。ヘラヘラと歩き、クンクンする、いつもと全く同じ散歩をこなしていただけなんです。

エルデ_2017_11_27_3

 ファミマに入ろうとしたのを止められて心に傷を負ったかも知れませんが、それでもまだ異変は起きていません。

エルデ_2017_11_27_4

 トラブルが発生したのはここ。ドッグラン1号店が空いていたので、久しぶりにリードを放してやったときです。

 殆ど走ってはいないんです。リードを放して「ゴー!」と言ったらチョコッと走ってネット際まで行き、後はネットに沿ってクンクンしただけ。この時も特におかしな歩き方をしてた訳ではありません。それが、カメラを構えている私のとこまで走って戻ってくるときにビッコを引いていたのです。

 股関節が悪化したのではありません。庇っているのが前脚であることは間違いないんですけど、それがどちら側かがよく判りません。どこがどう痛いのか、ちょっと時間を掛けて観察しなければならないみたいです。

 

エンドウ用畝_2017_11_27_5

 エンドウ用の畝を立てました。今年最後の畝作りです。ポットで育てているエンドウの苗は根がポットの底穴から見えるようになったので、さっさと植えてしまいましょう。本当は畑に直蒔きしたかったのですが、畑の準備が間に合わないんだから仕方ありません。

トマト_2017_11_27_6

 ミニトマトと、1本だけ残しておいた大玉トマト(サターン)も抜いてしまいました。大玉トマトはこの青い実がどうなるかを確認する為だけに残しておいたのですが、結局赤くはなりませんでした。虫にやられ、台風にやられ、挙句に実が赤くならない。やっぱりトマトの秋作なんかするもんじゃありませんね。

白菜、キャベツの祟りで発育不良

枝豆跡地_2017_09_05_1

 枝豆跡地に肥料を入れて畝を立てました。もう枝豆跡地とは呼べません、今日からは大根用畝です(大根だけで使う訳ではありませんが)。

 これまで大根用畝は又根を防ぐ為に土を篩に掛け、小石や前作の根等を取り除き、土を完全に解していたのですが、もう止めました。あんなことをいくらやったって、ちょと大雨が降って根が水に浸かればとんでもなく変形してしまうのですから。それに、売り物を作っている訳ではないんだから、変形大根だってご愛嬌。その代り、ジャガイモ畝並みの高畝にしておきました。

唐辛子_2017_09_05_2

 そして、既に枯れてしまっているキュウリと、役目を終えたナスとピーマンを抜きました。図体の大きいナスとピーマンの陰に隠れていた唐辛子(鷹の爪)も、これでやっと伸び伸びと日光浴出来ます。

 唐辛子は着いている莢の半分くらいが赤く熟していますが、あとの半分はまだ緑色の状態です。これが全部赤くなればここが玉ネギ用の畝になります。

白菜苗_2017_09_05_3

 本当は白菜の苗と、既に購入してあるブロッコリーとカリフラワーの苗を定植してしまおうと考えていたのですが、明日からひょっとすると雨が強く降るかも知れないという日に態々植えることはないと思い直しました。

 栽培予定の野菜に対してまだ畝が足りていませんが、どのくらい不足しているのか見極める為にも、雨が止んだら定植と種蒔きに励みましょう。

 ところで、写真手前から白菜、レタス、キャベツの苗なのですが、特に白菜の苗が左側から段々と生長が悪くなっているのがお判り頂けるでしょうか。小さくて判り辛いでしょうが、キャベツもなんです。何が影響しているんでしょう。実はここ、去年私がキャベツの苗を轢き殺した現場なんです。ひょっとしてキャベツの祟り?

 

エルデ_2017_09_05_4

 今日も少し早めに出発し、そして少し長めに歩きました。

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 途中、お母さんのお迎えを受けた園児に相手して貰い、エルデはご機嫌です。

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 お礼に得意技を披露していましたが、これは引かれて逆効果だったみたいです。

 それはそれとして、園児が「幾つなんだろう」と言うので「9歳だよ」と教えて上げたのですが、それを聞いた母親が驚いたことに「じゃぁもう大人なのかな」と言ったのです。似た様なことは度々経験するのですが、犬を飼ったことの無い人って本当に何も知らないんですね。

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 それもそれとして、「少し長めに」と書きましたが、要するに最近歩いていなかったコースを選んでいるということです。最近歩いていないコースであれば当然最近嗅いでいない臭いもする訳で、エルデのクンクンが止まらず、距離が延びた以上に時間が掛かります。時間が無いときには歩き飽きたコースに限るという教訓を得ました。

トマト、代替わりする

トマト_2017_07_30_1

 大玉トマトの麗夏と豊作祈願を2本ずつと濃いあじを1本、そして中玉トマトのレッドオーレを1本の、計6本を抜いてしまいました。これ以上畑に置いておいても収穫は見込めませんので。残りの5本も、現在生っている実を収穫すればそれで終わりです。

トマト_2017_07_30_2

 代わりに新しく植えたトマトに支柱を立てました。本当はまだ蕾の着いていない株も在るのでもうちょっと待っていたかったのですが、台風5号の予想進路が急にこちらに向きましたし、またいつ雷雨になって強風が吹き荒れないとも限らないので。って、今年のトマト栽培の最初の躓きは、栽培初期の強風に煽られて葉っぱがボロボロになったことですから、支柱なんか立てたってダメなときはダメなんですけど。

スイカ_2017_07_30_3

 スイカが5個採れました。ただ困ったことに、これ、雨等で畑に行けない内に積算気温が900℃を超えてしまっていて、日数にすれば3日くらいのことなのですが、若干過熟なんですよね。そうでなければ(仮に実際にたべたら美味しくなかったとしても)ご近所さんに配ることも出来るのですが。冷蔵庫にも入らないし(既にスイカで一杯)、どうしましょう。

 但し、以前収穫した積算気温901.9℃のスイカ、しかも何日間かキッチンカウンターの上で追熟していたスイカを今日食べてみましたが、確かに新鮮なスイカという雰囲気は無かったものの、特に過熟感も無く、非常に甘くて美味しかったです。

 

エルデ_2017_07_30_4

 畑に居る頃から空は真っ黒い雲で覆われていて、こりゃ今日も散歩は無理かなと心配していたのですが、取り敢えず降ってはいないので出発。

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 ただ、3日ぶりの散歩だからといってエルデは別段楽しそうでもなく、いつもの様に最初の100mをはしゃぎ、残りは淡々と歩きます。

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 ここのところ猛暑日にはならず、風が吹けばそこそこ涼しくも感じるのですが、それでもエルデにとっては十分に暑いのでしょう。まぁこればっかりは我慢して、と言うか耐えて貰うしかありませんが。エルデ、あと1ヶ月もすれば確実に涼しくなるから、それまで頑張れ。明日はまた猛暑日の予報だけど…

エルデ、往きはノロノロ帰りは早い

 今日のエルデは歩く気全く無し。

エルデ_2017_05_19_1

 帰ろうって、まだ100mしか歩いてないじゃない。

エルデ_2017_05_19_2

 はいはい、ちょっとだけね。

エルデ_2017_05_19_3

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 そうは言っても午前中なので、気温はまだそんなに高くないのですが、とにかく陽射しが強いんですよね。私だって汗だくなんですから、エルデが歩きたがらないのも無理はありません。しかも明日は気温も31℃まで上るそうな。仕方が無い、こりゃもう散歩を夕方に持ってくしかありませんね。

 

エンドウ_2017_05_19_5

 昨日までエンドウが生えていた場所です。もうこれ以上の収穫は望めないし、次はここでエンツァイを育てる予定なのでお引き取り頂きました。

 ところで、耕したエリアの真ん中だけ土の色が白っぽい(土が乾いている)のがお判り頂けるでしょうか。あれだけ図体のデカい植物です、消費する水分の量も半端じゃないってことでしょう。

枝豆_2017_05_19_6

 用が無くなったので、枝豆に施していた雨避けも撤去しました。風通しが悪くなってこれ以上温度を上げるのは避けたいので。

オクラ_2017_05_19_7

 まだ全然生長していませんが、オクラに最初の実が生っていました。それにしてもおかしいですねぇ、花が咲いているところを見ていないのですが。

サツマイモ_2017_05_19_8

 この厳しい陽射しを浴びても萎れないのですから、サツマイモは完全に活着したのでしょう。あとはただ待つのみ。いずれ蔓返しの必要は出てきますが、何とお手軽栽培な野菜でしょう。強いし、病気の心配も無いし、少しくらい虫に喰われたってどうってことないし、全ての野菜がこうあって欲しいものです。

光圀、今年もまたエルデを暖房器具にする

花壇_2016_10_23_1

 今年の夏の花壇はサフィニアで始まった筈が、結局は勝手に生えてきたメランポジウムに駆逐され、こんな姿になってしまいました。これはこれで綺麗なのですが、生えるなら生えるで、もっと万遍無く生えて欲しかったものです。

 でも、猛々しいメランポジウムの季節ももう終わりです。冬に向けて模様替えする為に、花壇をリセットすることにしました。

花壇_2016_10_23_2

 メランポジウムだけでなく、柘植の樹も抜いてしまいました。花を育てるには肥料が欠かせないのに対し、花を着けない樹に肥料は不要で、同じ土で共存させることは難しいと感じたからです。右側の柘植が残っているのは時間が足りなかったから。こんな小さなものでも、樹を1本抜くってのは大変な作業なんですよ。お蔭でまたスギナ肘が痛み出しました。

 

レタス_2016_10_23_3

 一方、こちらは昨日試し採りしたレタス畝です。1株消えたので、その跡地に種から育ててきたメルボルンの苗を定植しました。これが収穫出来るようになるのは来年になってからでしょう。残りの苗4株は庭の花壇に植えます。

 

エルデ&光圀_2016_10_23_4

 夜は寒いくらいになってきて、我が家でもエアコンを点けることが増えましたが、途端に光圀がエルデと仲良しを始めました。いつもちょっかいを出してエルデを虐めているのに、いい気なもんです。って、光圀としては遊びたいだけなんですが、犬のエルデにはそれが何の合図で、どう対処して良いのかが理解出来ず、ただただ困っているだけなんですけどね。

 光圀も、あと何年かしたら落ち着いて、エルデと穏やかに過ごせる様になるんでしょうか。それまでエルデが生きていてくれたらの話ですけど、そうなるまでエルデにとって光圀は、ちょっと困った存在であり続けるんでしょうね。どうです、このエルデの迷惑そうな表情は。

玉ネギ、今が分岐点

 先日、「これが最後のキュウリだ」みたいなことを書きましたが、まだ1本残っていました。

キュウリ_2016_10_20_1

 まぁこれは如何にも不味そうなので食べませんし、キュウリ3号も抜いてしまったので、実質的にはあれが最後のキュウリだったのですが。何にしても、これで夏野菜が終りました。

玉ネギ苗_2016_10_20_2

 その一方で、玉ネギの苗がまた一段と大きくなりました。今年の種蒔きは9月15日。苗を育てる標準日数は55日間なので、植え付けまで残り20日。11月9日の定植はまだちょっと早いくらいなので、育苗期間には余裕がありますが、逆に苗が大きくなり過ぎるとまた薹立ちしてしまうので、それも避けたいところです。

 だからこそ、玉ネギの種蒔きは定植時期から逆算して行うことが大切なのですが、今年の様に台風が来るので前倒しせざるを得ないなんて事情も発生しますし、その年の気温や日照で生長具合だって変わりますし、そう理屈通りには行きません。

 などと言ってみても、今から仕切り直しすることも出来ないので、これから間引いて、追肥して、あとは運任せにするしかありません。ただ、今の時期にここまで生長してくれていれば、少なくとも苗が小さ過ぎて育たないなんてことは無いでしょうから、来年の収穫は期待出来ます。苗が貧弱で小玉ネギしか出来ないより、生長し過ぎて薹立ちする方が、食べられる分マシですから。

 

 昨日はリニア試乗会でエルデの散歩に行けませんでしたが、今日はちゃんと義務を果たしました。

エルデ_2016_10_20_4

 雨が降ったら行かない、腰が痛くなったら行かない(行けない)、用事があったら行けないと、他にこんないい加減な飼い主が居るでしょうか(雨の散歩はエルデも嫌がりますが)。エルデ、お父さんの腰も良くなってきたから、もう少し気温が下がったらどこかへ遊びに行くか?