ニコ、「やだ、身体中からヨダレを垂らしてる」

ニコ_2022_06_26_1

 昼の散歩コースをもう一段短くすると昨日宣言したばかりなのに、その舌の根も乾かぬ今日、昨日と同じコースを歩いてしまいました。曇っていて気温も昨日程高くなかったので忘れていたのです。

 それでもニコははしゃいでいましたし、一度も行き倒れることなく帰って来たので、まぁ結果オーライということにしましょう。でも明日からは短くするよ。暑いのはお前だけじゃないんだから。

ニコ_2022_06_26_2

 人間は汗を掻けるので犬より体温調節能力が高いことになっていますが、高温多湿の中では大した意味はありません。逆に水分とミネラル分を奪われる分だけ不利だとも言えます。実際、散歩に1回出るとハンカチがびしょ濡れになりますから。

 以前、畑仕事でどのくらいの汗を掻いているのか実験したことがあったのですが(畑に行く前と帰ってから体重を量り、その差を失った水分量と推定する)、2時間足らずで1.8㎏。一升瓶1本分ですよ! 今度は散歩でもやってみようかな。

ニコ_2022_06_26_3

 その点、この時期の夜中の散歩は天国です。いよいよ半袖短パンで出掛けるようになり、本当に爽やか。そう言えば真夜中の散歩にハンカチなんか持ってってませんね。

 但し、夏になると真夜中にウロつく人間も出てきてドキッとさせられます。去年の夏は野生小動物の気配に驚かされましたが(気配を感じ取るのも驚かせるのもニコ)、でも一番危険なのは人間ですからね。

 実は昨夜も不審な男が歩いていて酔いが醒めました。でも同時に思ったんです、「こんな時刻に懐中電灯で犬を照らしながら歩いている男の方がよっぽど不気味だよな」って。今度誰かに会ったら挨拶しよ。

ジャガイモ_2022_06_26_4

 昼の散歩の帰り道、知り合いが一家総出でジャガイモを収穫している場面にでくわしました。そうね、そろそろ収穫しなくちゃね。ということで、私も残っていた7株分のジャガイモを収穫しました。子供も孫も居ないので私一人で。

 まぁなかなか良い結果じゃないでしょうか。ただ、直径6㎜くらいのトンネルが貫通している芋が2つあったんです。あれは明らかに蟻の仕業ではありません。オケラにしては穴が小さいような気もしますし。じゃぁ犯人は誰?

本日の散歩7,067歩、距離5.06㎞、累積796.171㎞

ニコ、「ふっかふか」

ニコ_2021_10_13_1

 昨日の散歩は雨を免れましたが、今日はダメでした。で、ニコは久々のカッパ犬。カッパを着せても怯えるようなことはもう全く無いので(着せるときも協力的)、以前ほどの「嫌だなぁ~」感はありませんが、それでも雨の散歩は嫌ですね。音が聞き取り難いから神経を使うし、濡れるし、面倒臭いし。唯一の利点は他のワンちゃんに会わずに済むってことでしょうか。

ニコ_2021_10_13_2

 ところで昨日未明に発生した放火殺人事件、ブーちゃんのお母さんにLINEで「気を付けて」と言われ、それで初めて「ああ、犯人が潜伏しているかも知れない場所を散歩しているんだ」と気付きました。

 因みに、ブーちゃんご一家は以前犯行現場のご町内に住んでいましたし、私の奥さんは幼少期をもっと近くで過ごしたし、奥さんの同僚なんか被害家族のご近所さんで、犯人のものと思われる血痕を目にし、警察官が訪ねてきて事情聴取を受けたという、そんな距離感の事件だったんです。

ニコ_2021_10_13_3

 ところが、今朝になって報道されるまで知りませんでしたが、当日の夜には犯人が自ら出頭していて、ブーちゃんママさんとLINEしていた頃にはもう捕まっていたんですね。な~んだ、散歩のついでに事件現場を見てこようとか、ニコが警察犬と戦う場面がテレビに流れるかも知れないとか言って盛り上がっていたのに、すっかり萎んでしまいました。

ニコ_2021_10_13_5

 話は変わりますが、この長座布団は私の定位置です。この上でブログを書き、この上でウィスキーを飲んで寛ぎます。ところが最近はニコの定位置にもなっています。ニコの為には毛布が敷いてあるのですが、昼は殆どこんな感じで過ごしています。

 昼間に私がここに座ることはありませんし、私が座ろうとすれば慌ててどくので良いのですが、問題はそこではありません。実はこの長座布団、新品なんです。何故新品に交換したかと言うと、古い長座布団の綿をニコが引っ張り出してしまったから。元々あった小さな穴から相当な量の綿を前歯で咥えて引っ張り出したんでしょうから、器用と言うしかありません。

 穴の開いた様な長座布団なので、交換するように新品は買ってあったのですが、なかなか交換できなかったのは、それがエルデの定位置だったから。エルデは「どいてよ」とお願いしなければどいてくれませんでしたが。

 犯行はいつもより買い物に時間が掛かり、帰宅が遅くなった間に行われました。退屈だったんでしょうか、不安だったんでしょうか、それともエルデの臭いがしたんでしょうか。まぁ、ここはもう君の家だから良いんだけどさ、力ずくで寝床のアップグレードを図るのは止めてくれないかな。

カラス、じゃなくてオケラ

空_2020_08_31_1

 またお空がゴロゴロ鳴り出して血圧が上がりました。結局近くに落ちるようなことはありませんでしたが、もうヒヤヒヤですよ。しかもナウキャストで雨雲の動きを調べようとしたら何故かネットが繋がらず、ならばスマホでと思ったら「私を充電器に繋げ」と文句を言われ、唯一得られる情報がNHKのデータ放送だけというお粗末な状況に。まぁ情報が得られたところで運次第なのは変わらないんですけど。

白菜_2020_08_31_2

 ということで雨も降らず、昨日は水遣りしてないので今日はやらなくっちゃと畑へ行くと、3日前に種を蒔いた白菜が早くも発芽していました。しかも発芽率100%。天候不順で全くダメだった夏野菜の悪夢を吹っ切り、さぁ秋冬野菜を頑張ろうと思わせる光景ではありませんか。

白菜_2020_08_31_3

 ところがこちら。ここは何者かに土を掘り返された箇所なのですが、心配していた通りの状態で、ひとつも発芽していない所もあります。これはキャベツも含めて早急に種を蒔き直すしかないでしょう。

 で、あれから犯人の正体をあれこれ考え、ひとつの結論に達しました、オケラ(ケラ)なんじゃないかと。何故なら、我が家の畑で土をあれ程万遍無く掘り返すだけのパワーを持っているのはオケラ以外に居ないから。オケラは雑食性で、植物の種を食べたりもしますが、あんな小さな白菜やキャベツの種を探して歩くとは考え難く、水不足に極めて弱い為、恐らく種の為に撒いた水に引き寄せられたのではないかと思います。

 そう考えると、種蒔き直後のマルチを張っていない畝の表面にオケラが掘ったと思われるトンネルの跡がよく見られるのも「なるほどね」と納得出来ます。と、納得してても解決しません、何か対策を考えないと。もう、どうして皆で私の平穏な野菜作りを邪魔するんでしょう。

四葉キュウリ、2度あることは3度ある

エルデ_2019_08_01_1

 岐阜の38℃には負けましたが、山梨も37℃になりました。でも丁度良いタイミングで雷雨があって、散歩時には結構涼しくなってくれたので助かりました。

 それはそれとして、そう、また今日も雷が鳴ったのです。それも昨日より激しく、長時間。当然エルデは不穏になり、立ち入ることが禁止されている和室に入ったので、パニック状態で入られては困る部屋のドアを全て閉めて回ったのですが、特別に反応したのはこの鳴り始めだけ。後は平気で(平気じゃなかったのかも知れませんが)眠っていました。そうじゃないかと薄々感じてはいたのですが、花火や雷の音に対する反応が明らかに変化したと断言して良いでしょう。これが10年掛かってやっと慣れてくれたのであれば良いのですが、どうしても「老化」という言葉が頭を過ってしまい、素直には喜べずにいます。

エルデ_2019_08_01_2

 という多少涼しい散歩でしたが、やっぱりエルデはこうなりました。はいはい、暑いのね。

 

四葉キュウリ_2019_08_01_3

 ビールの摘みに枝豆を収穫しようと畑へ行って驚きました、四葉キュウリがまた切られていたのです。いえ、これは先日定植した苗ではなく、その前に定植したものの生き残りで、当てにしていなかったからまだ良いのですが、それにしてもこれでもう3回目ですよ。地這いキュウリも入れたら6回目。異常事態と言うほかありません。

四葉キュウリ_2019_08_01_4

 ただ、今回に関してだけ言えば、本当に犯人が鳥なのか、疑問にも思っています。理由は、先ず葉っぱに突かれた跡が無いこと。葉っぱを食べようとして、その過程で茎を折るのならまだ解るのですが、私の見る限り茎を切られた以外に傷が無いのです。そしてその茎は折れているのではなく、スパッと切られているのです。鳥の嘴でこんなことが出来るのかというのが次の疑問。じゃぁ誰の仕業なんだと訊かれても私には判りませんが。

 何にしても、これはかなり厳重な防御を施さないと、収穫どころか生長させることすら覚束ないということだけは解りました。良いでしょう、受けて立とうじゃありませんか。それにしても、どうしてキュウリを育てるくらいのことでこんなに苦労しなけりゃならないんでしょう。

エルデ、また畑の犠牲になる

 先に蒔いたレタスの種が、芽出し処理したにも拘らず発根しなかったので発芽するかどうか心配だと書きましたが、心配が的中してしまいました。種袋を確認してみると、有効期限が2016年3月までだったんです。試しにあれから残りの種を全て芽出し処理し、冷蔵庫の野菜室で寝かすこと今日で2日目なのですが、見事にひとつも発根していません。何ということでしょう、あの種は去年買ったものだとばかり思い込んでいた私が発芽不良を招いた犯人だったんですね。

 そしてもうひとつ、白菜の苗を齧っていた犯人も判明しました。

犯人_2018_09_14_1

 お判りになりますか? 小さなカタツムリです。カタツムリとナメクジは白菜の大敵だと解っていて、苗を定植するときはいつも誘引性の農薬を仕込んでいるのに、発芽させることにばかり頭が行っていたのでウッカリしていました。

白菜_2018_09_14_2

 それでも白菜は概ね順調で、保険目的に購入した苗とそんなに遜色無いところまで育っています。って言うのはちょっと言い過ぎですが、どちらも60日程度で収穫となる早生品種ですので、直蒔き苗とポット苗との生長の違いが比較出来るでしょう。

 ということで、白菜の苗を間引いて1本立ちさせ、徒長した株には土寄せを行い、ついでにナメクジとコオロギ用の農薬を散布しておきました。

トンネル_2018_09_14_3

 レタスの種も蒔き直しました。勿論、買ったばかりの新鮮な種を。そしてこちらにも農薬を散布し、防虫ネットでトンネルを掛けました。これで以降は無農薬栽培になります。

 ところで、私はこれまで「メルボルンMT」という品種のレタスを育ててきて、美味しくて気に入っていたのですが、今回は店頭で種を見付けることが出来ませんでした。気に入っていたキャベツの「彩音」も、多収量で美味しいミニトマトの「デリシャストマトミニ」も、今は店頭で見掛けなくなりました。品種改良も大事ですし、目新しい商品を並べて購買意欲を刺激しようという考えも解らんではないのですが、せっかく何年も掛けて発掘した品種を消すのは止めてもらいたいものです。

 てなことをしていたら散歩に出るのが遅くなり、エルデには短距離コースで我慢してもらうことになりました。

エルデ_2018_09_14_4

 いや、別に手を抜いてる訳じゃないんだけど、一日中ゴロゴロしている君と違って人間はスケジュールに追われて忙しいんだよ。だったら晩ご飯が遅れても良いの?

エルデ_2018_09_14_5

 で、欲求不満を引っ張りっこにぶつけます。まだ楽しい気分が続いているんでしょうかね。脚を縺れさせてしゃがみ込んだままリードを引っ張る場面もありましたが、エルデが遊びたいという気持ちを持ち続けてくれているのは嬉しいことです。

エルデ_2018_09_14_6

 満足した? じゃぁ帰ろ。

大事件、撮れず

 全国38人のNhidy’s Blogファンの皆様(済みません、見栄を張って過大申告しました)、ご安心下さい、本日カメラを発注し、明日中には届く予定ですので、順調にいけは明後日からブログを再開出来る見通しとなりました。エルデの誕生日やお花見といった大イベントにも間に合い、ホッとひと安心です。

 ところで、カメラが無いことが悔やまれる出来事が早くも起きてしまいました。あれだけガードを堅くしていたエンドウがまた喰われたのです。写真をお見せ出来ないのが本当に残念ですが、ボロボロになった苗の周りに食い千切られた欠片が散らばっていて、明らかに虫とは違う何者かの仕業です。

 猫が悪戯した可能性はありますが、ご丁寧に全ての苗をボロボロにする根性が猫にあるとは思えず、私は鳥が真犯人ではないかと睨んでいます。隣の畑でスイカに穴が開けられる被害が出ていて、それについてはハクビシン犯人説も浮上していますが、相手が獣だったら根こそぎにされているでしょうし。

 ということで、写真が1枚も無いのは殺風景ですので、犯人ではない獣の姿をお楽しみ下さい。

エルデ_2016_03_29_1

蟻、有罪確定

 今日は保険会社からの電話やら何やらで家に釘付けにされました。相手側の保険会社の主張は「駐車場内での同様の事故の場合、3:7が基準になるが、今回の場合は2:8で」とのことでした。私が当方に事故を回避することは不可能だと言うと、「回避は無理だが予見することは出来る」と。どうやら車を運転するには超能力が求められ、それが無いと責任を問われるようです。

 お話にならないと電話を切り弁護士に相談すると、「それは0:10であるべき事故だと思います」と。但し、車の修理費が20~50万だとしても、弁護士費用がそれより遥かに高額になってしまうとも。どちらも想定内の回答でした。

 でもね、これは金の問題では無いんです。自腹を切ってでも保険会社の理不尽を糾弾し、判例のひとつとして積み重ねるのは社会正義の問題なのです。だから私は当方の保険会社に電話して宣言しました、「そちらで交渉して」って。ええ、私は実利的な人間なんです。だからって、2:8じゃ納得しないけどね。

 私、交通事故の当事者になるのは今回が初めてなのですが、保険会社は契約者の代弁者では無いということが良く判りました。今回のことで得た教訓は、「弁護士費用特約は必ず付けましょう」ということです。

 

 不愉快な一日でしたが、嬉しい出来事もありました。昨日、畑でスギナ退治をしていたとき、二の腕に痛みが走ったのです。慌ててシャツを脱ぎ確認してみると、茶色く小さな蟻が1匹、シャツの内側を歩いていました。これで咬まれた/刺された箇所が今までの虫刺されと同じ状態になれば、これまで謎だった犯人が特定されることになります(まぁ、確かに多少は非科学的ですが、裁判で有罪を勝ち取る程度の状況証拠にはなるんじゃないでしょうか)。

 で、楽しみに待って今日、腕はこうなりました。

虫刺され_2015_06_09_1

 有罪確定ですね。そりゃ住処を壊され、更にはその土を手で揉み解されるのですから、蟻さんにしてみれば一矢報いたくなるのも当然だとは思いますが、こんなことをしたら巣を壊される程度では済まなくなることをどうして解らないのでしょう。

 でも、この蟻は以前から疑っていて、この様な症状を引き起こす種類は居ないかと散々調べたのですが、もっと劇症を齎す蟻なら居るものの、近いものが見付からないのです。ならば姿から見分けようと思っても、相手が小さ過ぎて良く見えないし… 顕微鏡が欲しい。

 この写真を撮っていたら、私も撮ってとエルデが良い子に座っているので、パチリ。

エルデ_2015_06_09_2

エルデ、障害事件を起こす

 手を怪我しました。

怪我_2015_04_11_1

 左手の指。ギタリストにとっては致命的です。ギタリストではないので構いませんが、激痛に襲われました。

犯人2015_04_11_2

 犯人はこいつです。お散歩のウンチ回りを終え、再び散歩に出る前に門の内側にウンチ袋をポイと投げ入れたその刹那、同じくお散歩していたコマルちゃんとその飼い主さんを発見したこいつが突進し、リードを握っていた私の手が塀の角に激突したというのが事件の全容です。こらっ、痛いだろ。

 思い起こせば、こいつには散々怪我をさせられてきました。跳び付かれての擦り傷なんて当たり前。私の素足を踏みつけ、爪で穴を開けるなんてこともありましたし、今私を悩ませているこの膝の痛みの原因、半月板の損傷も、そもそもはこいつが膝に激突したあの事件が発端だったのかも知れません。言うなれば常習犯ですね。飼い主だって家族の一員です、大事に取り扱いましょう。

ダンゴ虫、シクラメンを埋める

シクラメン_2014_06_13_1

 種から育てているシクラメンです。もう葉っぱが5枚くらいになって、順調に育っているように見えるのですが、5鉢育てている内のこの鉢だけが、何故か葉っぱを埋める様に土が盛り上がってきます。何回か土を除けているのですが、その度に何日かすると元通りに。

 恐らくは虫の仕業でしょう。雰囲気的には蟻ですよね。何にしてもこんな状態が続いては腐ってしまいますし、盛り上がったら崩すのイタチゴッコも鬱陶しいので、今日は犯人を突き止めることにしました。

 と言っても私、虫は苦手なんです。思い起こせば幼少の砌、楽しみにしていたチョコバーの袋を破ると、中のナッツに混入していた卵から孵化したと思われる小さな芋虫がウジャウジャと蠢いていて、気持ち悪さのあまり窓から投げ捨てたという恐怖の体験をしたのですが、あれがトラウマになっているのでしょうか、特に小さな虫がウジャウジャしているのが苦手なのです。

 なので恐る恐る土を取り除いていくと、

犯人_2014_06_13_2

中から出てきたのは意外にもダンゴ虫でした。脅かしやがって…

 でも、本当にこいつ等が犯人なんでしょうか。今までダンゴ虫が作った塚なんて見たことがありませんが。まぁ、他に真犯人が居ればまた土が盛り上がってくるでしょうし、暫く様子を見ましょう。

 

エルデ_2014_06_13_3

 本当に久しぶりにエルデをグラウンドで走らせることが出来ました。楽しそうにダッシュするエルデを見ていると、こちらまで嬉しくなってきます。

エルデ_2014_06_13_4

 でもご本人は、帰ってくるとご褒美として貰えるビスケットの方が嬉しいようで、早々に打ち切って私の前に座ってしまいますが。

本日の散歩、5,144歩。距離3.683㎞。累積2,205.662㎞。