ニコ、来る前から混乱を引き起こす

ニコ対策_2021_04_09_1

 ニコ迎え入れ準備の最後に、玄関を洗いました。今では入手するのが困難な粉のクレンザーを使って。ここはエルデの夏の定位置でしたし、癲癇発作を起こして失禁したこともありましたので、手を抜く訳にはいきません。これで明日ニコの飛行機代を降り込めば全ての準備が終ります。

 と、季節外れの大掃除を続けてきましたが、いざニコが来れば暫くは目を離すことが出来ず、畑へ行くのも難しくなりますので、そちらの準備も急がなければなりません。

アスパラ_2021_04_09_2

 そんな訳で畑へ出たのですが、着いて早々にショックを受けました。芽を出す前に除草剤を撒いて周りの雑草を始末してしまおうと考えていたアスパラが、その前に頭を出していたのです。

大葉_2021_04_09_3

 そればかりではありません、写真がピンぼけだったのでここには載せませんがエンドウに花が着いていましたし、これが何だか判りますか? 草むしりをしていて発見した小さな大葉です。ああ、もう完全に出遅れましたね。ニコを迎えに行くまであと4日。どれだけ出来るか判りませんが、とにかく急いで作れるだけの畝を作ってしまいましょう。

今日の畑_2021_04_09_4

 と言う訳で、ホウレン草を撤去して新たに畝2本分の土地を耕しました。と言っても今日初めて石灰を入れた部分(ホウレン草が居た場所)もありますし、そこは暫く時間を置かないと肥料を入れられません(亜硫酸ガスが発生する)。こりゃちょっと困ったことになりましたねぇ…

フルーチェ、果肉を加えて贅沢フルーチェ

大葉_2017_06_09_1

 さて、今日はこれを整理します。去年の零れ種が発芽して育った大葉(と雑草)。本当は辺り一面に生えていたのを、これでもかなり面積を削ってあるのです。繁殖力が旺盛なので庭に植えてはいけない植物のひとつとして挙げられている大葉ですが、なんだか今年は特に激しいですね。

大葉_2017_06_09_2

 で、こうなりました。取り敢えず8本くらいを残してありますが、スイカの後ろにまだ幾らでも生えていますので、増やすことは可能です。スイカの蔓が伸び茂ったら収穫しに入れなくなるんじゃないかという心配はありますが。

 それにしても土が乾燥し過ぎていて、鎌の刃が入らない程。雨が降ってくれないと草むしりも出来ない状態です。キュウリだって水分が少ないからなかなか大きくなりませんし、いい加減で纏まった雨が降ってくれないことには、全ての野菜の生育に悪影響が出かねません。

トマト_2017_06_09_3

 と言ってる間に、早くも桃太郎の実に穴を開けられてしまいました。例年、タバコガの被害が出るのはトマト栽培が後半戦になってからなのに。今年はアメリカシロヒトリも既に繰り返し発生していますし、これも少雨と高温の影響なんでしょうか。

 

エルデ_2017_06_09_4

 今日も管理人さんに会えず、エルデはショックを受けています。と言うか、いきなり暑くなったのでそれどころでないという方が当たっているかも知れません。

エルデ_2017_06_09_5

 今日も短いコースを選び、一緒に行った奥さんに「そんなんで良いの? 短過ぎない?」と言われる始末。運動不足のお前が言うな。

エルデ_2017_06_09_6

 良いんです、どれだけ歩くかはエルデが決めれば。毎日が最短コースって訳じゃぁないんだし。そんなことより、この暑さに負けないことが一番。でもエルデ、これからもっと暑くなるんだよ~

 

桃_2017_06_09_7

 桃(なつおとめ)が色付いてきました。もう直ぐ収穫となるでしょう。我が家では最近、ハウス食品のフルーチェがブームになっているのですが、この桃をフルーチェ・ピーチミックスに混ぜて食べるのが今から楽しみです(フルーチェの蜜リンゴとメロンはクソ不味いので食べない方が賢明です)。

大葉もトウモロコシもトマトも、とにかく水遣りは重要

 昨日は話題が多過ぎて取り上げられなかったのですが、ポットに蒔いた大葉の種(去年採取し、冷蔵庫の野菜室に保管していたもの)が発芽しました。

大葉_2016_06_15_1

 畑に蒔いた種がひとつも発芽しなかったので、この種には発芽能力が無いのではないかと疑っていたのですが、そうでもない様です(発芽率は非常に低いですが)。

 畑に蒔いたのとポットに蒔いたのとで何が違うかと言うと、毎日水遣りが出来たかどうか。ただ、畑の種にだって、土が常に湿っている状態は保てなかったものの、ほゞ毎日水遣りはしていたのです。

大葉_2016_06_15_2

 それに、当然ながら水遣りなんか全くしなかった、畑に落ちていた零れ種がもうとっくに発芽しているのですから、水遣りだけの問題とは考えられません。まぁ、何が原因かは解りませんが、種を採取して蒔くなんてことはもう止めましょう。零れ種が発芽するのを待ち、なんだったらそれを移植する方がよっぽど簡単で確実ですから。

 それから一昨日、雨が降ったのに腰下丈から殆ど伸びていないと書いたトウモロコシ(ゴールドラッシュ)ですが、昨日は臍の高さに、そして今日は胸下の高さにまで伸びていました。

トウモロコシ_2016_06_15_3

 もうしっかりとトウモロコシの姿をしています。やっぱり植物にとって雨の力は絶大ですね。

トマト_2016_06_15_4 トマト_2016_06_15_5

 ところで、昨日のトマトジュースのトマトに続き、種から育てたホーム桃太郎にも病変が。トマトジュースのトマトとは症状が違いますし、トマトジュースのトマトと違い病状を呈しているのは一部の実だけですが、こんな症状も経験したことが無く、何だかとっても嫌な予感がします。

トマト_2016_06_15_6

 そしてこれは大型福寿ですが、これにも病変が。ただこれは、土が乾燥したことでカルシウムを十分に吸収出来なかったことによる「尻腐れ症」でしょう。特に心配はしていませんが、乾燥がトマトジュースのトマトやホーム桃太郎の病気の遠因であった様な気もしていて、トマトにも水遣りすべきだったと後悔しています。

 

 6月になったので、恒例のプチ大掃除を始めました。その中で一番の楽しみがこちら。

冷蔵庫_2016_06_15_7

 冷蔵庫の吸気口に溜まったエルデの抜け毛、及び蜘蛛の巣です。冷蔵庫が替わってから初めての掃除なので、どんだけ溜まっているかとワクワクしていたのにこの程度。ガッカリです。

エルデ_2016_06_15_8

 その私の楽しみの材料を供給してくれているエルデさんですが、いよいよ抜け毛が絶好調になってきました。スリッカーブラシで毎晩ブラッシングしているのに、取っても取ってもまだ取れます。

 ついでに言うと、暑さの所為もあって凄い臭いがしています。勇気君が顔を背けているのはその為でしょうか。故に早急にシャンプーしなければならないのですが、そのときの抜け毛がピークとなるでしょう。これまた楽しみです。

エルデ、暑いけど走る

 昨夜から今朝にかけて雨が降るという予報だったので期待していたのですが、肩透かしを食らいました。暫くまとまった雨が降っておらず、畑の土はもうカラカラで困っているんです。

ジャガイモ_2016_05_27_3

 これに関しては乾燥だけでなく、暑さも影響しているとは思いますが、力尽きようとしているジャガイモを水遣りで何とか保たせている状況です。下葉が黄色くなっている株もありますが、ウチのジャガイモなんかまだ良い方で、

ジャガイモ_2016_05_27_4

隣のお爺ちゃんのジャガイモなんか殆ど枯れかけていますから。

エンッアイ_2016_05_27_2

 こちらは15日に種を蒔いたエンッアイ(空芯菜)で、既に発芽しています(覆土深2㎝で蒔いたのですが、殻を被っている双葉が結構な割合であって、次は種をもっと深く埋めなければダメですね)。

 ところが、同じ日に畑に種を蒔いた大葉はひとつも発芽していません。毎日の様に水遣りしているのですが、この乾きようでは無理も無いという気がします。このまま待っていても意味が無いので、水遣りが簡単なポットに蒔き直しましょう。

 雨不足が野菜栽培の障害になっていることもさることながら、土が乾燥して硬くなり、スギナ退治どころか草むしりさえもままならなくなっているのも頭の痛い問題です。そろそろ長ネギ定植用の畝を作らなければならず、その為には先ず草むしりから始めなければならないのですが、雨を待ちながら未だ手を付けられていません。

 

エルデ_2016_05_27_5

 暑いので長くは歩きたがりませんでしたが、エルデは今日も元気です。

エルデ_2016_05_27_6

 それは良いんだけど、お願いだからせめてアスファルトの上で走るのは止めて。

エルデ、今日はルンルン?

 予定通りにエンッアイ(空芯菜)と大葉の種を蒔きました。

エンッアイ_2016_05_15_1

 エンッアイは水遣りが大変なのでポットに。例年はセルトレイを使っていたのですが、今年は数が少ないのでちょっと優遇しました。

大葉_2016_05_15_2

 零れ種で勝手に生えてくる大葉は畑に直蒔き。トンネル用支柱が立ててあるのは猫避け用のおまじないです。

 ついでに、育てていたキュウリとオクラの苗も定植してしまいました。

キュウリ_2016_05_15_3

 これはキュウリ。植え付けにはまだちょっと早いのですが、毎日水遣りするのが面倒臭いので。

キュウリ_2016_05_15_4

 一方こちらは購入した苗を先に植えたキュウリで、もう収穫が始まりました。それは良いのですが、収穫可能な株を2本同時に育てることになってしまいます。1株だけだって食べ切れないのに、どうしましょう。

 と、あれこれ働いている様に書いてはいますが、実際には作業はもうそんなに残っていません。基本的にはトマトとキュウリを見回って、脇芽を取ったり誘引したりするだけ。なので、作業の主体は自ずとスギナ退治になります。でも、これって肉体労働だし、暑いし、楽しいことなんかひとっつも無いし、全然捗らないし、畑へ行くのが憂鬱になります。それでもやらない訳にはいかないからやりますけど。

スギナ_2016_05_15_5

 で、これが今日のスギナです。こんなに取っても、面積にすれば40㎝四方程度。今年中になんとかなるんでしょうか。

 

エルデ_2016_05_15_6

 で、こちらは今日のエルデ。おっ、なんだか凛々しい表情をしているじゃないの。

エルデ_2016_05_15_7

 それに、なんだか今日は脚の状態が良い様な感じがします。ビッコの引き方が少し穏やかになった様な。グルコサミンかコンドロイチンかヒアルロン酸か、はたまた鶏頭か減量か、何でも構わないから少しでも効果が出てきてくれているのなら嬉しいのですが。

エルデ、「大通りは走って渡るから大丈夫です」

 いよいよ最後の種蒔き、大葉とエンッアイ(空芯菜)の準備を。

大葉種_2016_05_14_2  空芯菜種_2016_05_14_1

 どちらも殻が硬いので、一晩水に浸けてから蒔きます。水に浮く種が発芽しないのであれば、エンッアイは100%発芽して、大葉は全滅ですね。実際は、大葉の種は小さくて軽いので、表面張力が重力に勝っているだけなのでしょうが。

 大葉の種は去年収穫した自家製です。なので、発芽率は判りません。ただ、これまでは前年の零れ種が勝手に発芽したものを育てていたので、これだけ蒔いておけばどれかは発芽するでしょう。

 一方、エンッアイの種は購入したもので、種袋には発芽率60%と書かれています。が、経験的にはもっと高い様に思います。まぁ、こちらはポットに蒔きますので、真相はいずれ判明しますが。

スイカ&メロン_2016_05_14_3

 もうトンネル内だけでは窮屈そうなので、スイカとメロンからトンネルを外しました。例年のことですが、既にどれが親蔓でどれが子蔓なのか判らなくなっています。と言っても、スイカは蔓が2本しか出ていないので、両方とも摘芯しました。以降は放任です。好きなだけ伸びなさい。

ピーマン_2016_05_14_4

 ピーマンも少しずつ大きくなてきましたので、陽当りを良くさせるよう、最初に伸びた3本の枝を紐で引っ張って股裂きの刑に処しました。この品種がとてつもないサイズになることは去年育てて知っていますので、今年はしっかりと枝を支え、重さで折れないようにしましょう。

 

 長い距離を歩かなければならないので封印していた散歩の大学コースですが、週末で通行量が減った大通りを横断して距離を強引に短くし、久しぶりにエルデの要求に応えることが出来ました。

エルデ_2016_05_14_5

 大学生のお兄ちゃんとお姉ちゃんにナデナデして貰い、エルデは有頂天。これだからこのコースを棄てることは出来ません。しかも今日は3匹の新しいワンちゃん友達とも出会え、偶然にも収穫の多いお散歩になりました。

エルデ_2016_05_14_6

 勿論エルデにしてみれば、ワンちゃん友達なんか迷惑なだけなのですが。

夏野菜、消える

 長きに亘って楽しませてくれたナスとピーマンを抜きました。

ピーマン_2015_10_17_1

 定植してから半年近く経ったピーマンは、樹になっています。このピーマンは巨大な実をザクザクと着け続け、本当に優れものでした。「ジャンボピーマン」という名前で売られていましたが、品種名は「とんがりパワー」だそうです。なんだか間抜けた名前ですが、来年も在ったら買いましょう。

畑_2015_10_17_2

 最後の夏野菜が消え、畑の風景はこうなりました。

収穫_2015_10_17_3

 ということで、ナスもピーマンもこれが最後の収穫です。収穫が危ぶまれたキュウリ3号もこれで5本目の収穫で、なかなか優秀です。ただ不思議なもので、夏の間は食べたいと思ったこれ等の夏野菜も、秋風が吹き始めると急に魅力が薄れてしまいます。これが旬というものでしょうか。

エンツァイの花_2015_10_17_4

 ところで、エンツァイ(空芯菜)の花がやっと咲きました。と言っても、咲いたのはまだこの一輪だけですし、種が熟すまで本体が持つのかどうか。

大葉の種_2015_10_17_5

 もうひとつの種、大葉の種はこれだけ集まりました。って言うか、こんなに在っても困るんですが。まぁ、水に沈む種だけを贅沢に蒔き、丈夫そうな苗を選別して使いましょう。

拡大再生産化計画、オクラに続いて第二弾

 大葉の花殻が大分茶色くなったので、種採り用に少し刈り取ってきました。

大葉_2015_10_16_1

 手で軽く揉んでから叩くと、簡単にパラパラと落ちてきます。それを拾い集めるのですが、小さいので種なのかゴミなのかよく判らない上に、ピンセットで摘まむのもなかなか大変な作業です。

大葉の種_2015_10_16_2

 それでもなんとかこれだけの種が採れました。発芽率が50%だとしても(実際は60%程度だそうです)、これだけ在れば来年分には十分ですが、株毎に個体差がありますので、あと何株分か採取しましょう。

 ところで、一緒にカブも収穫してきたのですが、葉っぱを塩漬けにして菜飯用のフリカケを作ろうと処理していたら、小さなカタツムリが2匹も出てきました。

カタツムリ_2015_10_16_3

 2株から2匹ですので、結構な割合です。雨に濡れたアジサイの葉っぱの上に載ったカタツムリは絵になりますが、葉っぱを食い荒らす害虫でもあります(葉っぱだけでなく、紙まで食べるそうです)。

 特に同類のナメクジはキャベツや白菜の中に潜り込んでくれるので、薬剤での駆除が出来ず、厄介な害虫です(虫ではありませんが)。去年、誘引殺虫剤を初めて使ってみたところ、被害は皆無でした。また今年も仕掛けておきましょう。

 方法は簡単です。洗って乾燥させたジュースやビールの空き缶の中に薬剤を入れ、キャベツや白菜の株元に置いておくだけです。このとき、ナメクジが入り易いように飲み口が地面に近くなるようにします。缶に守られているので雨にも濡れず、1回仕掛ければ収穫まで放っておけます。お困りの方はお試し下さい。

 それにしても、様々な敵を相手に露地栽培で穴の開いていない野菜を作ることがどれだけ大変な事か。売られている野菜が農薬塗れなのは容易に想像がつきます。

白菜、今年も住宅問題を抱える

エンツァイ_2015_10_09_1

 エンツァイ(空芯菜)です。夏の間はニンニク炒めで活躍してくれましたが、種を採取する為に花を咲かせようと、収穫を止めて久しく経ちます。にも拘らず一向に花を着ける様子が無いので、こんなことなら食べちゃえば良かったかなとヤキモキしていましたが、どうやら蕾らしきものが出来ました。

エンツァイ_2015_10_09_2

 にしても、前回、初めて花を目にしたのは9月28日でしたから、だいぶ遅れています。中国が原産の植物なので、日本で種が採れない訳はない筈ですが、間に合うんでしょうか。

大葉_2015_10_09_3

 もうひとつ種を採取しようと思っている大葉は順調です。もう少しして完全に茶色くなったら集めましょう。大葉なんか放っておけば種が零れて勝手に生えてくるのですが、どこに生えてくるのか判らないという欠点もあるので(今年は出てきた株を移植しました)、来年はこの種から苗を育てます。

 それはそれとして、

白菜_2015_10_09_4

白菜です。

小松菜_2015_10_09_5

 そしてこちらは小松菜(と大根とカブ)です。どちらもトンネル内で窮屈そうにしているのがお判り頂けるでしょうか。

 小松菜の畝は、小松菜はもう収穫期を迎えていますし、大根もカブも大きく育ち、もう虫に多少喰われたって大勢に影響は無い状態になっているので、明日にでもトンネルを外してしまおうと考えていますが、問題は白菜。

 白菜はエルデも大好きなので、出来る限り無農薬で育てたいのですが、その為には少なくとも蝶々が飛んでいる間はトンネルを外せません。もっと大きなトンネル資材が簡単に手に入れば良いのですが(そうすれば枝豆栽培だって簡単になりますし)、毎年この時期はトンネル撤去の時期に頭を悩ませます。

畑、暫くは夏の後始末

 雨続きであったり、暑くて嫌だったりしてサボっていた畑に、久しぶりに行ってみました。実際、もう大玉トマトは終わっていますし、ナスやキュウリを採っても楽しくないし、特に用事は無いんですよね。唯一しなければならない仕事と言えば、それは草むしり。ね、だから嫌なんですよ。

 とは言うものの、放っておくとどんどん増殖して厄介なことになる、ニラや大葉や蔓性の雑草がそろそろ種を着ける時期で、やらない訳にもいきません。幸いなことに(と言うか、残念なことにと言うべきか)、まだベチョベチョで無理かと思っていた土の状態が、草むしりには最適であると判りましたので、仕方が無い、暫く通うことにしましょう。

 そんな訳で、今日は草むしりに大汗を流したのですが、今年はジャングル状態になってしまった大葉を、今の内に間引いておこうとして驚きました。

大葉_2014_08_16_1

 こんな大株になっていようとは。葉の色が薄くなっていたので化成肥料を撒いたのですが、その所為でしょうか。こんなのが何十本も生えているのですから、これはちょっと大事ですよ。

ミニトマト_2014_08_16_2

 一方、こちらはミニトマトです。大玉と違い、ミニトマトはまだこれからも収穫が続くのですが、連日の雨でかなりの粒が玉割れしています。割れていない粒にはカメムシが張り付いているし… 正直言ってトマトにももう飽きてきたし、大玉トマトと一緒に抜いちゃおうかしら。

本日の散歩、3,389歩。距離2.426㎞。累積2,365.641㎞。