これだけ太陽ギラギラだと致し方ないのでありますが、今日もまたエルデさんはヤル気無し。故にエルデさんに関して特筆すべきこともありません。
そんなことより、散歩中に他所の畑で変なものを見付けました。作物自体はキャベツのようですが、その脇に支柱を立て、その支柱にヤクルトの容器が被せてあります。これは一体何なんでしょう。今の時期、作物に一番大きな被害を与えるのはヒヨドリですが、鳥避けなんでしょうか。風で揺れる様子や、カラカラという音で驚かそうと。でも、こんなことでヒヨドリが食事を諦めるとは思えませんし、謎です。何方か理由をご存知の方が居られたらご一報下さい。
さて、我が畑には新兵器が届きました。浅香工業社製「木製レーキ替刃式アルミ柄600×1500」。要するに土均し、トンボですね。これまでは廃材の板切れやビニールパイプを使って畝の表面を均していたのですが、腰と股関節に負担が掛かり、もうこれ以上は続けられないので導入することにしました。いや~楽しみ。早く畝を作って使い心地を確かめたい。
ですが今日の作業は苗の植え付けです。購入したレタス、キャベツ、カリフラワーの苗を定植しました。種を蒔くのと違ってそれ程シビアではありませんが、1日の違いが後に1週間、2週間の違いに広がりますので、苗を手に入れたからには一刻も早く植え付けるに越したことはありませんので。
苗を植えたのは良いのですが、一時的に寒の戻りがあるみたいですし、風の強い日も予想されるので、防虫ネットの上から不織布を被せてトンネルを張っておきました。寒さはそんなに心配していないのですが、風は怖いんですよ。以前、レタスを植え付けた翌日に様子を見に行ったら、風に吹き飛ばされたらしくて苗が居なくなっていたことがありましたし、そこまでいかなくても、風に煽られると根の活着が遅れますので。
根と言えば、2株植え付けたカリフラワーの内の1株の根が殆どありませんでした。あれは心配ですねぇ。