トンネル、また1本増える

エルデ_2019_03_12_1

 これだけ太陽ギラギラだと致し方ないのでありますが、今日もまたエルデさんはヤル気無し。故にエルデさんに関して特筆すべきこともありません。

謎のヤクルト_2019_03_12_2

 そんなことより、散歩中に他所の畑で変なものを見付けました。作物自体はキャベツのようですが、その脇に支柱を立て、その支柱にヤクルトの容器が被せてあります。これは一体何なんでしょう。今の時期、作物に一番大きな被害を与えるのはヒヨドリですが、鳥避けなんでしょうか。風で揺れる様子や、カラカラという音で驚かそうと。でも、こんなことでヒヨドリが食事を諦めるとは思えませんし、謎です。何方か理由をご存知の方が居られたらご一報下さい。

レーキ_2019_03_12_4

 さて、我が畑には新兵器が届きました。浅香工業社製「木製レーキ替刃式アルミ柄600×1500」。要するに土均し、トンボですね。これまでは廃材の板切れやビニールパイプを使って畝の表面を均していたのですが、腰と股関節に負担が掛かり、もうこれ以上は続けられないので導入することにしました。いや~楽しみ。早く畝を作って使い心地を確かめたい。

植え付け_2019_03_12_5

 ですが今日の作業は苗の植え付けです。購入したレタス、キャベツ、カリフラワーの苗を定植しました。種を蒔くのと違ってそれ程シビアではありませんが、1日の違いが後に1週間、2週間の違いに広がりますので、苗を手に入れたからには一刻も早く植え付けるに越したことはありませんので。

トンネル_2019_03_12_6

 苗を植えたのは良いのですが、一時的に寒の戻りがあるみたいですし、風の強い日も予想されるので、防虫ネットの上から不織布を被せてトンネルを張っておきました。寒さはそんなに心配していないのですが、風は怖いんですよ。以前、レタスを植え付けた翌日に様子を見に行ったら、風に吹き飛ばされたらしくて苗が居なくなっていたことがありましたし、そこまでいかなくても、風に煽られると根の活着が遅れますので。

 根と言えば、2株植え付けたカリフラワーの内の1株の根が殆どありませんでした。あれは心配ですねぇ。

エルデ_2019_03_12_3

噂の明宝ハム、初体験する

 雷は鳴らなかったのですが、土砂降りの俄か雨に見舞われました。

俄雨_2018_07_12_1

 最初に降り出したとき、私は偶々買い物に出ていたのですが、雨脚の強さと駐車場のアスファルトの上に溜まった水の深さに、暫し車中で待機せざるを得ませんでした。

 買い物を終えて家に帰り着いたときには既に止んでいて、続いて私は畑に行ったのですが、10分もしたらまた降り出してきて、トウモロコシ7本と枝豆4株を毟り取ってくるのがやっとこさ。枝豆のトンネルを直すことも出来ませんでした。

新兵器_2018_07_12_2

 たった7本でも、収穫したからには冷凍しなければなりません。冷凍する為には芯から粒を外さなければなりません。私はナイフを使って1列ずつ切り取っているのですが(これが一番綺麗)、最初の1列目をどうするかは悩みの種でした。

 そこで新兵器を用意しました。竹を割って先端を楔型に削ったヘラです。これで2列いっぺんに削り取ってしまうのです。ナイフで切る程に綺麗ではありませんが、これで作業は格段に楽になりました(心理的に)。

明宝ハム_2018_07_12_3

 で、唐突に明宝ハムです。秘密のケンミンショーで「岐阜ではどこの家庭にも常備されている」と紹介されていたことを岐阜に住む義妹に話したら送ってくれました。こういうご当地食品て楽しいですよね。

 明宝ハム。所謂プレスハムで、塩分が若干多いことを除けば上質な味だなとは思いますが、これを常備しようという気にはなりません。香織ちゃん(仮)、ありがとう。でももう送ってくれなくて良いからね。

唐辛子、ジップロック(中)に納まる

 新兵器を手に入れました。

ミキサー_2015_04_13_1

 スケールが判らないから冷蔵庫の様にも見えますが、

ミキサー_2015_04_13_2

正体はミル・ミキサーです。何故の購入かと言うと、冷蔵庫の野菜室を占領している唐辛子を始末する為。嵩張る唐辛子も粉末にしてしまえば省スペース化が図られるであろうという魂胆です。その方が料理に使うにも便利ですしね。

ミキサー_2015_04_13_3

 ミルは容量が小さく、大量の唐辛子をそんなもので捌いていたら日が暮れてしまいますので、先ずはミキサーで粉砕して嵩を減らします。ミキサーで処理した状態がこちら。

唐辛子_2015_04_13_4

 意外に細かくなっていて、省スペース化という目的だけならこれでも十分なのですが、一味唐辛子として使うには無理があるので、これを更にミルで粉砕します。

ミル_2015_04_13_5

 で、ミルで処理した状態がこちら。

唐辛子_2015_04_13_6

 微粉末になったらどうしようと心配していたのですが、ちょうど良い加減ですね。それでもくしゃみが止まりませんでしたが。

 因みに、どのくらい細かく出来るのだろうと思い、茶葉をミルに掛けてみたのですが、やはりこの程度が限界みたいです。抹茶が作れると謳われた機種もありましたが、回転刃で微粉末にするのは不可能じゃぁないでしょうかねぇ。電気屋さんに抹茶を挽いてお茶を点ててくれるサーバーが在ったので分解してみると、それは内部に臼と同じ様な機構を持っていました。でなければ無理ですよ。

ヘルシオ

 

 

 

 

ヘルシオお茶プレッソ