ニコ、「ヤツはまだガキですから」

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 風が強くなければ雨自体は大した問題ではないのですが、そこに暑さが加わると大変厄介なことになります。雨が降っているくらいですから気温はさほど高くなりませんが、ところが既にポンチョの中は汗でビショビショになっています(正確には結露なんですが)。通気性の良いポンチョさえ在れば雨の憂鬱はほぼ解消されるのですが、無いんですよね、これが。

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 という飼い主の憂鬱をしり目に、ニコは夏支度を終えたみたいで、やっと抜け毛が少なくなりました。裸犬のクセしていっちょ前に年2回の換毛期があるんですから生意気ですよね(冬季になっても裸のままなのですから、換毛期と言うより脱毛期と呼ぶ方が実状には即しているんじゃないかと思いますが)。

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 ところで、散歩中に見掛けるこの毛の束。柴犬の抜け毛なのでしょうが、これに関して私は或る疑念を持っています。それは、「果たしてこれは自然に抜け落ちたものなのか、それとも飼い主が毟って捨てていったものなのか」です。換毛期の柴犬のボロさを見ると、「こういう抜け方をしても不思議は無いよな」と思う一方、「そんなに都合良くまとまって落ちるものか?」とも思うんです。

 そんな疑念を抱いて久しくなりますが、そこに登場したのがコマチちゃん。彼女の抜け毛事情を聞き出せば長年の疑問が氷解すると期待しているのですが、未だモコモコのままなんですって。役に立たないチビ。

ニコ、「犬なんて大概は裸だろ」

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 また雪が降り積もる季節となりました。掃除機で吸わないと消えない雪、ニコの抜け毛です。やっぱり茶色い部分より白い部分の方が早く抜け始め、身体をブルブルっとさせると細雪の様に舞い落ちています。

 遊び毛が纏わりついていると気持ち悪いでしょうし(どんなに頑張っても毛玉にはならないでしょうが)、こちらはこちらで一刻も早く降雪を終わらせたいので、毎日ガシガシと指ブラッシングしているのですが、未だ春遠しといった感じです。こんな裸犬にもいっちょ前に換毛期があるってのが生意気。

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 ただ、裸犬にも利点はあって、肌の状態が簡単に判る。「ニコは肌が弱くて~」と何回も書いていますが、それは言い換えれば赤くなったのがストレートに見えるからでもあって、異変には直ぐに気付けるんです。

 ニコは飼い始めから内股の皮膚が赤くなることが繰り返してあって、医者に相談したりもしたけど原因が判らず、酷いときには消炎剤を塗ったり、保湿の為にグリセリンを塗ってみたりしたこともありましたが、タオルで水拭きしていれば治まることが判ったのも、結局は裸犬であればこそ(紫外線や乾燥、暑さ寒さといった外的ストレスに晒され易いのも確かですが)。

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 そして裸犬にはもうひとつの利点があって、ニコには所謂「犬臭さ」が無いんです。草叢に入り込めば草臭く、土の上を駆け回れば埃臭くはなりますが、猫にする様に被毛に鼻孔を埋めて吸っても、基本的に仄かに酵母みたいな香ばしい匂いがするだけ。

 但し、ニコが触れる物の方(ベッドや毛布やカッパ)からは激しい異臭が漂ってきます。洗っても洗っても直ぐに異臭物になります。触れたもの全てを金に変えてしまうミダス王みたいなものですね(能力的には大分違いますが)。これって恐らく、被毛が極端に短いが故に、皮脂が新鮮な内に擦り付けられているからじゃないかと、私は睨んでいます。ニコは全く臭くないんですけど、今座っている、ニコが大好きな私の長座布団からは激しい異臭が立ち上っています。

ニコ、「縄張りは定期的に巡回しなくちゃ」

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 気温が上がってきて、いよいよニコの抜け毛が絶好調になってきました。毎晩首輪を外し、首の辺りの白い部分を指でガシガシと掻きむしると、雪の様に抜け毛が降り積もります。茶色い部分は、何という名前なのか知りませんが、金属の板に細かなスリットが沢山刻まれたクシ?でショリショリと掻き取ります。

 ニコ自身はどちらも気に入っているようで、大人しくされるが儘になっていてくれるので助かりますが、面倒臭いことです。

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 そろそろ昼の散歩コースを短くしていかなきゃならないのですが、これはもう少し暑くなって、ニコが毎回行き倒れるようになってからにしようと思っています。実際に暑さを経験させて、「こりゃもうダメだ」と本人に実感させないと、このアホ犬は納得しないでしょうからね。

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 って、こっちが良かれと思って散歩コースを変更してやったって、コイツは納得なんかしないんですよ。以前使っていた昼の散歩コースは基本的に車道を歩くコースで、車が通って危ないし、リールリードをリリースして自由に歩かせてやることも殆ど出来ないので、もっと安全なルート(夕方の散歩コースを少しアレンジしたもの)に変えたんです。

 ところが、コースを変更してもう何ヵ月も経っているのに、未だに以前のコースの方へ行こうとしますし、「こっちだよ」と新しいコースへ促すと、以前のコースの方向をチラチラと見ながら歩き出すんです。まぁ、それほど行きたいのならと、時々は以前のコースも使うようにはしていますが、嫌なヤツ。

本日までの散歩33,929歩、距離24.293㎞、累積2,547.982㎞

ニコ、「それをここで公表する必要があるのか?」

ニコ_2023_03_07_1

 暖かいですね。暖かいと言うか、陽を浴びていると暑いくらい。今日はジャガイモを定植したのですが、シャベルで穴を11個掘っただけで汗を掻きました。このまま一直線に気温が上がり続けることはないでしょうが、夏の暑さが今から心配になります。

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 気温の上昇に伴い、散歩中に束になって落ちている柴の抜け毛に出くわすようになりましたが、ニコもそろそろ抜け始めるんでしょうか。嫌だなぁ~ ニコは毛が短過ぎてスリッカーブラシが効かないので、指でシャンプーするようにブラッシングし(ニコはこれが大好き)、床に落ちた抜け毛を拾い集めなければならないのですが、これが面倒臭い。まぁ、毛が短いが故に毛玉が出来ないのは助かっていますが。

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 抜け毛と並んで犬の二大困り事のひとつが臭いですが、ニコには所謂「犬臭さ」がありません。パンの様な匂いがするだけ。でも日によって臭うことがあります。おかしいと思いませんか、同じ犬が臭かったり臭くなかったりするなんて。

 それで試しに散歩帰り、足と一緒にお腹も雑巾で拭くようにしてみたのです。そしたらそれっきり臭くならなくなりました。ええ、マーキングしたときに跳ね返ったオシッコが身体に掛かっていたんですね。バッチい犬。そんなこと知らないからお腹を撫でてたじゃないか。明日から散歩の後は毎回シャンプーだ(面倒だからやらないけど)。

本日までの散歩26,492歩、距離18.968㎞、累積2,212.796㎞

モロヘイヤ、刻むのに30分

モロヘイヤ_2022_08_19_1

 いよいよモロヘイヤを収穫しようと畑へ向かったのですが、2株が倒れていました。一昨日の大雨で土がぬかるみ、樹の重さを支え切れなかったのでしょう。つまりは根の張りが強くないということです。またしても「スタミナ野菜の王様」らしからぬ一面が。

 脇芽が茂ってきていたのでその先端を刈り取り、更に脇芽を増やそうという計画でいたのですが、予定を変更し、倒れた2株全部を収穫することに。

 で、作った料理がモロヘイヤカレー(細かく刻んで混ぜる)。何十年かぶりで作ったのですが、若干の青臭さとルーとは違ったトロミ以外に主張は無く、まぁ使い易い野菜とは言えると思います。カレーに使い切れなかった分を空心菜と一緒に炒めたけど、特に変化はありませんでしたし。

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 昨夜は北の乾いた空気が入っていたし、晴れて放射冷却もあったという特殊な状況ではありましたが、半袖短パンでは寒く感じました。季節は確実に進んでいますね。

 だからなのでしょうか、最近またニコの抜け毛が増え始めたんです。でもおかしいんですよ、去年の秋口に抜け毛なんか無かったんですから。勿論、犬に年2回の換毛期があるくらいのことは知っていますが、だからこそ「ああ、この子は抜け毛が少なくて助かるなぁ~」と思っていたのに。栄養が行き届いて普通の犬になったってことでしょうか。でもそれじゃぁ唯一の取り柄が無くなっちゃうじゃない。あ、いかん、つい本音が・・・

本日の散歩6,494歩、距離4.65㎞、累積1,057.43㎞

ニコ、「やっと気付いたの?」

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 なにも態々記念写真を撮らなくても、黄色いカッパ犬の写真は撮り放題です。また今日も雨。昼の散歩も夕方の散歩も。もう雨が降っても寒くないのは救いですが、ニコにカッパを着せ、自分もカッパを着て長靴を履いて傘を差し、帰ってきたら脱がせて足を拭き、カッパを干して床を拭きと面倒でなりません。

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 ニコが雨の散歩をどう思っているのかは判りませんが、カッパを着せるときに嫌がりませんので、「これを着れば散歩に行ける」と理解して我慢している、つまりは散歩の楽しさの方が勝っているんじゃないでしょうか。カッパを着せるとき、頭が出る部分に外側から手を入れ、その手でニコのマズルを掴んで被せているのですが、マズルを掴まれるのも袋状のものを被せられるのも犬は嫌うものですからね。

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 そしてこのカッパのお陰で、ニコの意外な賢さを知ることが出来ました。これまで散歩から帰ると玄関ホールに上げてから足を拭いていたのですが、雨の日にこれをやると床が水浸しになってしまうので、玄関でカッパを脱がせてから上げることにしました。そしたらですね、次から何も言わなくても玄関で待つようになったんです。ニコちゃん、天才犬じゃん。

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 ならばなぜ未だに「伏せ」が出来んのだという話もありますが、これは私がいけないんです。ニコはオヤツを使って誘導しても伏せの姿勢を取ってくれないので、「伏せっていうのはこういうポーズをすることなんだよ」っていうことから教えなければならないのですが、さぁてどうやって教えようかというところで止まっているんです。そういうときの方法も知ってはいるのですが、要するに面倒臭いんですね。

 ひとつ言い訳をすると、そういうトレーニングは私がお風呂から上がった後、ニコの甘えん坊タイムの後でやっていたのですが、今はニコの抜け毛を落とすのに忙しくて時間が無いんです。

本日の散歩8,701歩、距離6.23㎞、累積385.948㎞

ニコ、「楽しませてやってるんだから我慢しろ」

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 朝から雨ですよ。明日の夕方までずっと。嫌ですねぇ。まぁ梅雨になればこんなことが当たり前になる訳ですが、こんなに寒くなることは無いので気分的にはまだ明るくいられます。本当に嫌ですね、冷たい雨って。ニコ、こんな日に3度も散歩に行くなんて、お前バカじゃないの。1度くらい断ったって良いんだよ。

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 と言っても日に日に暖かくなってきて、いよいよニコの毛が抜け始めました。毎晩私がお風呂から出てくると居間でニコが待っていて、「ナデナデしてくれ~」と要求してくるのですが、指でガシガシと身体を掻いてやると茶色い毛が床に降り落ちます。その抜け毛を集めて、「わ、今日はこんなに」ってやるのが最近の楽しみ。

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 面白いのは、去年ニコが我が家にやって来たときには白い毛ばかりが降っていたこと。つまり、茶色い部分の毛が最初に抜け始め、続いて白い部分の毛が抜けるんでしょう。茶色い部分の抜け毛が収まった頃にやって来たので、私はてっきり白い部分の毛しか抜けないんだとばかり思っていました。だって、毛色によって抜ける時期が違うだなんて誰も考えないでしょ。

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 で、このニコの抜け毛、短いから判り難いけど、結構な量が落ちるんです。そして短いからあちこちに入り込む。カッパの縫い目、家の床の継ぎ目なんかに刺さると取れない。そして軽いから舞い易い。ファンヒーターのフィルターが直ぐに詰まる。エルデのときの、床の上を転がる毛の塊からやっと解放されたと思っていましたが、ニコの抜け毛もなかなか厄介です。

本日の散歩9,593歩、距離6.869㎞、累積295.088㎞

ニコ、「確かに抜けるばっかりじゃ育毛剤も必要よね」

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 散歩してたら柴犬のものと思われる抜け毛が束になってあちこちに落ちていました。もうそんな時期なんですね。こんなに寒いのにアンダーコートを落としちゃって大丈夫なんでしょうか。でも、柴の換毛期ってこんなに早かったっけ?

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 エルデとニコしか飼ったことのない私には、換毛期ってものがいまいち解らないんです。ハッキリ言いましょう、ゴールデンに明確な換毛期なんてものはありません。初夏を迎える頃に凄い量の抜け毛が発生しますが、他の季節も少し減るくらいで、言ってみれば年がら年中換毛期みたいなものです。掃除機は3年で壊れました。ジョン君の飼い主さん、覚悟して下さい。

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 そしてニコです。今のところ柴犬の様にゴッソリと抜けるといった現象は起きていません。勿論、去年の4月にやって来たのですから、これから4月までの間に何が起こるかは分かりませんが、今の毛並みと去年4月の毛並みとで大きな違いはありませんから、恐らくエルデの様に明確な換毛期ってものが無いんでしょう。まぁ、ただでさえ裸ん坊みたいなものですから、ここからゴッソリ抜けたら本当に裸犬になってしまいますが。

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 但し、ニコも毛が抜けない訳ではありません。去年の初夏に白い部分の毛が雪の様にハラハラと降っていましたが、あれがエルデ的な換毛期だったんでしょう。確かに寒くなるに従って首周りの被毛は長くなりましたので、一応それが冬毛ってことなんでしょうね。

 そして、エルデ的換毛期が終わってからも抜け毛は続いています。エルデと違って毛が短いので量的なインパクトは小さいのですが、部屋の隅々に綿埃の様に溜まっていて、地味に厄介です。

 犬も猫も最大の厄介事は抜け毛ですが、どうしてあんなに抜けるんでしょうかね。と言っても、抜けなきゃ抜けないで伸び続けることになるので、それはそれで厄介ですが、私が悔しいのはあんなに抜けるのにそれを補う様に次から次へと生えてくることなんです。

ニコ、冬服を脱ぐ

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 昨夜チェックした天気予報では午後から雨が降り始めるということだったので、朝の散歩は楽勝だなと思っていたのに、10時に散歩に出ようとしたらもう降り始めていました。オーマイガー!

 でもまだパラパラだったので、カッパを着せずに出掛けることにしました。ニコ、急ぐぞ!

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 でもコイツは急がんのです。飼い主の焦りを知ってか知らずか、あっちでハムハム、こっちでハムハムと、呑気に初夏の新芽を楽しんでいます。お前は牛か?

 ほ~ら降ってきちゃったじゃない。アスファルトに水玉模様が増えてきているのがお分かり頂けるでしょう。

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 結局30分くらいで帰ってきたのですが、ニコがノロノロしているからびしょ濡れ… になっていないんですよ。手で触っても湿ってすらおらず、タオルで拭く必要も無し。途中で1回ブルブルってしてましたけど、あんなことくらいで脱水される筈も無く、いったいどんなマジックを使ったんでしょう。まさか撥水加工?

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 ところで以前、ニコの抜け毛を搔き取れるブラシが無いということを書いたことがありましたが、見付けました。しかも身近なところで。

 我が家にはスリッカーブラシが2つ在って、1本は針が細くて柔らかく、エルデをシャンプーした後でドライヤー仕上げするときに使っていたもので、これは1階に置いてありました。

 そしてもう1本は針が硬く、お休み前にエルデをブラッシングする為に使っていたので2階に置いてありました。

 この2本の内の、ニコに試したことがあったのは1階に在った針が柔らかい方。全く取れなかったので、この時点でスリッカーブラシは候補から外れました。

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 それが昨夜、2階の寝室に入ってから、ニコをからかうつもりでそこに在った硬い方のスリッカーブラシで身体をショリっと擦ったんです。そしたらゴッソリ。

 面白かったので今日になってからショリショリしたらこんなに取れました。凄いですね、量だけで言えばエルデの半分にもなりませんが、身体のサイズや毛の長さを考えると驚異的です。どれだけ凄い量か分かり易いようにニコの頭の上に載せて写真を撮ろうかと思ったのですが、別のトラブルが発生する予感がしたので隣にタバコの箱を置いてみました。

 これだけ取れたのでもう抜け毛に悩ませられることはありません、とはならないところが残念ですけどね。

ニコ、迷惑がられる

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 ブーちゃんママさんから「昔飼っていたハスキーは去勢しても全く攻撃性は収まらなかった」という貴重な情報を頂き、とてもガッカリしています。まぁ、ママさんの飼い方が悪かったんじゃないのと密かに思っていますが。

 ニコが急に攻撃的になった理由として、手術を含む一連の経験(預けられて閉じ込められて縛り付けられて眠らされて痛かった)による恐怖もあるかもなと考えました。恐怖心故の過剰反応ってのはよくあることですから。

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 でも結局のところ、どんなに考えたって本当のことは判らないんですよ。そもそもニコが攻撃的かどうかだってハッキリしたことは判っていませんし、仮にそうだとしても、その原因は私が知ることも介入することも出来ない過去にあるのですから。

 でも、正直言うと私はそれほど心配していません。何故って、ニコがそんなに凶暴な犬だとはどうしても思えませんし、仮にそうであったとしてもそれなりに管理すれば済むだけのことですから。

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 それに、ニコがどんな性格の犬だって基本は変わりませんから。欲求を満たし、愛情を注ぎ、信頼を勝ち取って服従させる、これだけです。って、それが簡単に出来たら誰も苦労はしないんですけどね。

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 今日はニコ、なんだかとっても甘えています。昼間私がパソコンの前に座っていたら膝に乗ってきちゃったりして。ただ、今のニコは臭いし抜け毛が凄いので、出来ればあまり近寄って欲しくはないんですけど・・・ 抜糸が済んだらいよいよシャンプーでしょうかね。

蟻トラップ_2021_05_31_5

 昨日仕掛けた蟻トラップ、結果を楽しみに畑へ向かったのですが、期待していた程の大虐殺とはなっていませんでした。前回ホウ酸蜜を仕掛けたときは真っ黒になっていたのに、どうも誘引力に欠けていたみたいです。良かれと思って加えたウェルチが不評だったんでしょうか。

枝豆用地_2021_05_31_6

 失意を抱えたまま、枝豆用地に苦土石灰を入れて耕しました。まぁ何にしてもこんな時期の炎天下でやるような作業じゃありませんね。以後の労働意欲を全て失いました。