野菜、-7℃を乗り切る

 昨日から腰の状態がだいぶ良くなってきて、もう少しで普通の生活に戻れるような気がしています。でも、な~んか治り方のスピードがいつもより遅いんだよなぁ~ 痛みの核心的な部分も残ってるし。例えば筋膜の炎症は治まってきたけど、まだ癒着が残っているみたいなことなんでしょうか。

 まぁよくは解らないけど、調子が良くなったので調子に乗って畑へ収穫に行きました。勿論奥さんのサポートを受けてですが。でもどうなんでしょうね、最低気温がー7℃なんて日もありましたし、何の防寒対策もしていない野菜達がどれだけ生き残っていることやら。

白菜_2021_01_16_1

 白菜はこんな感じ。

キャベツ_2021_01_16_2

 キャベツも酷い凍傷を負っています。

大根_2021_01_16_3

 大根に至ってはこの有様です。

収穫_2021_01_16_4

 でも、意外なことに殆ど凍っていないんですよ。白菜やキャベツは外葉を剥けばこの通り綺麗な状態ですし、長ネギは凍った様子が全くありません。さすがに大根は地上部が凍ったものもありましたが、地下に潜っていた部分は食べられますし、これなんか触った限りでは凍った雰囲気がありません。まぁ大根に関しては切ってみなければ本当のところは判りませんが、これだけデカければ多少破棄しても十分に利用価値はあります。

 ということで、土の上に出ているものは全部融けて無くなっているんじゃないかと危惧していたことを考えれば、上出来でしょう。

霜降りホウレン草_2021_01_16_5

 もう少し腰の状態が良くなったらこの霜降りホウレン草も収穫しましょう。寒さに当たって美味しくなっている筈です(茶色く見えるのは風で飛ばされてきた落ち葉です)。って言うか、雪が融けずに残っているということは、ここは陽が当たっていませんね。まぁ、こんなに長く畑に置いておく予定じゃなかったんだから仕方が無いのですが。

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