そろそろ狂犬病の予防接種に行かなければならないので、エルデを洗いました。ずっとそれどころじゃなかったので、結局また前回のシャンプーから2ヶ月が経ってしまいましたからね。
で、この態度ですよ。そりゃエルデにしたら迷惑なことでしょうが、仮にも私は彼女のボスですよ。そのボスが下着姿でびしょ濡れになりながらご奉仕した挙句、更に汗だくになってドライヤーを掛けているというのに、寝そべって上目使いはないでしょ。エルデ! お座り!
そうそう、それで良いのよ。でも、昔に比べたら良い子になりました。だって、大っ嫌いなドライヤーでゴーゴーされても逃げなくなりましたから。それを言うなら、散歩のときも以前より従順になっているんですよね。やっぱり、ゴールデン7歳説? これが老化の予兆でなければ良いのですが。
話しは変わりますが、枯れたと思っていたロザリオビアンコから新芽が出てきました。
確かに水遣りは続けていましたが、他の品種は2週間以上も前に新芽を出しているのですから、驚きです。ブドウって強い植物なんですね。
という出来事は目出度いのですが、散歩の途中、ブドウ畑のブドウに花穂が着いているのを発見しました。
もうそんな時期になるんですね。ならば、どうして我が家の巨峰には着いていないんでしょう。また今年も実は生らないんでしょうか。結実年数が4~5年でブドウと同じ桃が3年目に実を着けたので、3年目の今年は楽しみにしていたのに…
ってことは、このロザリオビアンコさん達も3年では実を着けないっていうことでしょうか。ブドウって蔓性の植物ですから、鉢で育てるのは他の果樹より大変なんですよね。それを最低でもあと3年は育て続けるってこと? 花も咲かなきゃ実も着けない樹を3年? なんだか急に面倒臭くなってしまいました。