エルデ、そして光圀、お前達なんか幸せなんだよ

 昨日のブログで、我が家のジャガイモはこの乾燥と高温を生き延びているみたいなことを書きましたが、今日畑へ行ってみると、これまで溜め込んだストレスが一気にダメージとなって現れたような状態になっていました。

ジャガイモ_2013_05_31_1

 写真では良く判らないかも知れませんが、これはもうかなりヤバい状態です。株元を探ると、昨日の雨でまだ土が湿っているので、原因は乾燥ではありません。ならば高温が原因かと言われても判りませんが、もうこれ以上どうすることも出来ないので、諦めました。このまま様子を見守り、枯れたら掘り起こし、それを今年の成果とします。

 という畑の見回りから帰ろうとしたところ、私の畑の愛人、ニャー子の子供と思われる仔猫が現れました(私の子供ではありませんよ)。ところが、前回見たときは元気に走って逃げて行ったのに、今日は走る元気が無いようです。だからこそ近付けたのですが、両目がヤニに潰れ、栄養状態もかなり悪いみたいに見えます。

ニャー子の子供_2013_05_31_2 5月6日

ニャー子の子供_2013_05_31_3 5月26日

ニャー子の子供_2013_05_31_4 今日

ニャー子の子供_2013_05_31_5 同じく

 そう言えば前回(5月26日)は隣の空き地でず~っと鳴き続けていて、畑を横切って帰ろうとしたら私が居るものだから何回か引き返し(写真はそのときのもの)、私が他所を向いてやっている隙に走って逃げて行ったのですが、それが今日は状況が同じなのに(やはり隣の空き地で鳴いていた)、私が近付いても走らず、車の下に潜り込んだところを写真に撮ろうとしても、シャッと1回威嚇するのが精一杯なようで、直ぐに目を閉じてしまいました。

 と考えると、私が畑へ向けて歩いていると必ず駆け寄ってきたニャー子が最近顔を見せません。ひょっとすると、お母さんの身に何かあったのでしょうか。愛人とその子供ですから(もっと言えば、この子は光圀の兄弟ですから)、何とかしてやりたいのは山々ですが、人間に慣れていないので捕まえられないでしょうし、恐らくこの子は助からないでしょうね。

 

 話は全く変わりますが、エルデを狂犬病の予防接種に連れて行きました。もっと早く連れて行く筈だったのですが、忘れていました。

エルデ_2013_05_31_6

 前回の手術に纏わる出来事がよっぽど堪えたのでしょう、とうとう動物病院の駐車場に停めた車から降りるのを嫌がるようになりました。出来ることなら私だって連れて行きたくはないのですが(お金が掛かりますから)、これは法律で義務付けられている注射だから、仕方無いんだよ、エルデ。

本日の散歩、控えめに4,550歩。距離3.258㎞。累積1,232.376㎞。

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