ニコ、「雨は嫌ね、変なもの着せられるから」

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 午後から雨になるのは判っていましたが、散歩に出る前に一応雨雲レーダーで降り出し時刻を確認しました。そしたら「12時から雨が降り出します」。昨日の予報よりも早くなってはいますが、まだ11時前だし、普通に歩けば楽勝じゃんと散歩に出ました。確かに、ほら、アスファルトは乾いているでしょ?

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 ところがこのとき、歩き始めて10分程しか経っていませんが、実は既に不吉な前兆が現れていたんです。おでこに感じる局所的な冷たさ。

 それでも雨雲の動きから予測した降り出し時刻がそんなに外れるとは思えないし、何よりまだ前兆に過ぎないので、引き返す理由にはなりません。その内に止むだろうと歩き続けること20分、前兆は事実になっていました。

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 そこまで来るともう引き返すも進むも同じことですので、先に進むしかありません。呑気にクンクンしているニコを急かせ続けていると、その内にニコも飼い主が発する焦燥感に気付いたのか、先に歩いてクンクンし、私が追い付くとまた先に歩いてクンクンするという方法で協力してくれるようになり、なんとかずぶ濡れになることは免れました。

 因みにこの写真のニコが何をしているのかと言うと、庭木に被せてあるネットに阻まれて逃げられないでいる鳥を捕まえようとムキになっているところです。

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 夕方になると雨は本降りになりましたが、準備さえ万端なら問題はありません。さ、ニコ、好きなだけクンクンして良いぞ。

本日の散歩8,834歩、距離6.325㎞、累積194.101㎞

エルデ、また雨を降らせる

 気象レーダーの画像で、雨雲がすぐそこまで迫っているのは判っていたのですが、急いで出た散歩でまた降られました。

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 毎回「うひゃ~」って言うな。私が散歩でしょっちゅう濡れるのは、絶対にこいつが雨を呼んでいるからに違いありません。お父さんは風邪気味だっていうのに…

 まぁ、トイレだけは済まさせることが出来たので、良しとしましょう。そんなことよりも重要な仕事が出来てしまったのですから。

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 実は昨日庭師が入り、庭の植木を剪定して行ったのですが、その剪定ゴミの山です。この山を真っ直ぐな枝とそうでない枝、そして葉っぱに分けるという作業をしなければなりません。真っ直ぐな枝はシュレッダーに掛け、葉っぱと一緒に堆肥の原料にします(使い道の無い曲がった枝は、鋏でパチパチと切ってゴミ袋行きです)。

 手間が掛かるんですよ、これが。とても1日や2日では終りませんが、この山が消えないと奥さんの車を車庫に入れられず、それまで私が毎日責められ続けることになりますので、急がないと。

 去年も同じことをしましたが、1年間貯蔵した落ち葉は、底の方の5㎝厚が腐葉土化しただけで、残りは単に乾燥しただけでした。乾燥落ち葉にも使い道は有るので良いのですが、糸状菌が分解してくれるのを何年も待つ訳にもいきませんので、今年はちゃんと散水して発酵させてみましょう。その方が使うときにも安心ですし。

エルデ、不完全燃焼

 やっとお散歩に出られました。

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 久しぶりの散歩とあってエルデは臭い嗅ぎにより熱心ですが、悠長に付き合ってはいられません。何故って、この時は既にまた雨が降り始めていたのですから。エルデ、明日は安定して晴れるみたいだから、残念だけど今日は帰るぞ!

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 花壇に蒔いた長ネギの種が綺麗に発芽しました。

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 まだ小さくて細くて、この角度からしか認知することは出来ませんが、緑色の筋が3本出来ているのがお解り頂けるでしょうか。ネギ類は苗作りが一番難しく、以前は種蒔きからして試行錯誤していたので、発芽しただけでなんだか嬉しく、必要も無いのに何度も眺めてしまいます。

 問題はこの種蒔きの遅れた苗が、6月の植え付けまでにどれだけ生長してくれるかです。それが栽培の成否を決めると言っても良いでしょう。だからもっと早く種を蒔きたかったのですが…