ニコ、「ボーロの代わりは用意して下さいよ」

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 昨日はとうとう行き倒れていたニコですが、

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今日は雨で気温も低く、黄色くなりながらもなんだかやたら楽しそうでした。そりゃ34℃よりも22℃の方が私も楽ですからね。大雨になるとさすがにニコも嫌そうですが(トボトボ歩きになる)、普通の降りくらいなら何とも感じていないみたいです。

 ただ、困るのがこの湿気。昼と夕方の散歩ではボーロちゃんを、夜中の散歩ではササミ君をトリートに使っているのですが、今日は持って行ったボーロちゃんが湿気でボロボロと自然崩壊してしまいました。出来ることなら完全無添加のボーロちゃんの方を多用したいのですが、梅雨入りも近付いてきましたし、そろそろ限界みたいですね。

畑_2023_05_19_3

 畑は全ての苗の植え付けが終わり、蒔いた種は全て発芽し、夏野菜の準備が完了しました(枝豆の種はあと2回蒔きますが)。やれやれ、これでやっとゆっくり出来るぞと思ったのも束の間、ご覧の通りに玉ネギの葉っぱが倒れてきて、今度は玉ネギとジャガイモの収穫が待っています。

 更に言うと、その前に長ネギの苗を定植しようと考えていて、早くも冬野菜の準備です。玉ネギの収穫が終わったらそこに白菜等を育てる為の畝を作らなければなりませんし、なかなか休めませんね。

本日までの散歩15,457歩、距離11.067㎞、累積2,653.133㎞

ニコ、肉離れを悪化させる

鱗雲_2021_06_18_1

 朝の散歩に出ると、空一面を鱗雲が覆っていました。単純に「綺麗だなぁ」と思ってシャッターを押したのですが、鱗雲は他の現象の予兆として知られています。それは天気の崩れ。そう、明日はまた雨の予報が出ています。しかも朝から晩まで。あ~嫌になっちゃうなぁ。ニコ、昨日はカッパだからね。

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 そんなことを知らぬニコは今日も元気です。夏の間は使わないようにしようと決めた長距離コースへ行きたがったのですが、明日は雨でまともな散歩は出来ないでしょうし、ここのところ雨が心配で短く切り上げることも多かったので、特別に許すことにしました。いよいよ暑くなったら行き倒れてお休み頂けば良いだけのことですから。

 それに、日本で一番強い湿布が効いたのでしょうか、私の肉離れの痛みが消え、普通に歩けるようになったのです。だったらニコのヤル気を挫く必要は何もありません。

ニコ_2021_06_18_3

 最近ニコはよく走るんです。それも、トロットとかキャンターと呼ばれる駆け足ではなく、ギャロップと呼ばれる全速力で。とは言っても最長で5mまでしか伸びないリードで繋がれているのですから、そこまで行ったら後ろに引っ張られる訳ですし、速度が速い分ショックも強いのですが。何度も何度も同じことやって、どうして学習しないんだろうと不思議でなりませんが、思いっ切り走りたいんでしょうかねぇ。

 写真の後ろに見える施設はエルデがドッグラン1号店として使っていた大学のグラウンドなのですが、ここに限らず、呼んでも来ないニコを自由に走らせる訳にはいきません。20mのロングリードも持っていますが、リードで繋がれていれば同じことですしねぇ。ということでニコ、先ずは訓練だ。

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 話は変わりますが、私の肉離れは2ヵ所で起こっているんです。右脹脛の内側と外側で。ところが日本で一番強い湿布は1枚しか貼れません(経皮吸収される薬剤量の問題)。それで取り敢えずより痛みの強い外側に貼り、そこの痛みは改善されたのですが、散歩してたら今度は内側の痛みが悪化しました。

 ということで明日からは内側に貼ろうと思っていますが、何だか嫌な予感がしませんか? 内側に貼ると外側の痛みが悪化し、また外側に貼ると内側の痛みが悪化する無限ループ。まぁそうなったら1枚を半分に切って両方に貼るだけですが。

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 少しでも土が乾いている内にと思い、ジャガイモ(男爵)を収穫しました。写真は4株分の収量ですが、今年のジャガイモは素晴らしい大きさです。前回試し掘りしたときより更に大きくなっているように感じます。しかも小芋が少ない。私の男爵栽培史上最高の出来と言って良いでしょう。

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 ところで、3株だけ芽掻きをしなかったことを覚えておいででしょうか。芽搔きが本当に必要なのかを確かめる為の実験だったのですが、結果はご覧の通りです。写真左側が芽掻きをしなかった3株分で、右側は直近の芽掻きをした1株分です。

 計量まではしていませんが、私には顕著な違いがあるようには見えません。数もサイズも似た様なものですし、この中で一番大きな芋は芽掻きをしていないグループの中に在りましたし。

 まぁ、芽掻きをすべきかどうか、今回のことだけでどうこう言うことは出来ませんが、そんなに神経質になる必要は無いんじゃないでしょうか。