キュウリ4号、短い一生を終える

畝_2018_09_17_1

 取り敢えずはこれで最後となる、ホウレン草と玉ネギ苗用の畝を作りました。年内にはエンドウ用と玉ネギ用の畝も作らなければなりませんが、それにはまだ間がありますのでゆっくりやりましょう。

 それにしてもまだ土が湿っていて細かく解せません。ホウレン草はともかくとして、玉ネギの種を蒔く前には表面の土を篩いたいところですが、どうなりますことやら。

レタス_2018_09_17_2

 そして喜ばしいニュースをひとつ。3日前に種を蒔き直したレタスが発芽しました。

 でも、去年は1ヶ月も前に発芽させているんです。本当に種を直蒔きしたくらいでこの出遅れを挽回出来るんでしょうか。って、直蒔きすることで生長が早くなると書かれていたのはキャベツだけなんですけどね。あとは今年の高温傾向に期待するしかありません。

長ネギ_2018_09_17_3

 長ネギに追肥と土寄せを施しました。もう軟白部が20㎝を超えている筈ですし、太さも立派になっているので、そろそろ収穫を開始することにします。そうしないととても全部は消費出来ませんから。これもまぁ喜ばしいニュースと言えないこともありませんかね。

キュウリ4号_2018_09_17_4

 そして最後に悲しいニュースがひとつ。期待を掛けていたキュウリ4号が病気になってしまいました。炭疽病でしょうか。これだけ雨が続けば無理もありませんが、こうなってしまってはもう諦めるしかありません。ということで、今年のキュウリ栽培はこれにて終了となりました。

 

エルデ_2018_09_17_5

 そんなこんなでまたエルデの散歩に出るのが遅くなってしまいましたが、今日は久しぶりの真夏日で、どちらにしても早くは出られなかったのだから許してね。その代り、散歩に出た頃には雲が太陽を隠してくれたので、好きなだけ歩いて貰いましょう。

エルデ_2018_09_17_6

 とは言うものの、やっぱり暑かったみたいで行き倒れていました。しかも正にこの刹那、ボタン、ボタンと大きな雨粒が落ちてきて、せっかくマッタリとお寛ぎ中のところを申し訳なかったのですが、引き摺る様にして家路を急ぎました。帰ってきてから知ったのですが、大雨洪水警報が出ていたんです。良かったねエルちゃん、濡れなくて。