昨日手に入れたボケの枝を挿し木にしました。良く見るとボケの葉って変わってますね。大きな尖った葉っぱと、小さくて丸い葉っぱが混在しています。
それはそれとして、これはちょっと無理かも知れませんね。葉が傷んでいるだけでなく、触っただけでポロポロ落ちるものまであります(さび病に罹っているようです)。しかも、昨日インターネットを調べていたら、こんな記述を発見しました。曰く、「ボケ・沈丁花・ライラック・フジなどは挿し木では発根しないが、根部を用いると簡単に発根する」。どうです、見事に望みを打ち砕くお言葉ではありませんか。だからと言って、根はさすがにどうも…
でも、他のサイトでは挿し木が可能と書かれているのに、どっちが正しいんでしょう。まぁ、ボケも桜と同じバラ科の植物ですから、難しいのは確かなんでしょうね。
本日の散歩、5,097歩。距離3.649㎞。累積419.853㎞。