台風21号、爪痕を残す

 台風21号接近から一夜が明け、被害の全容が明らかになりつつあります。

ミカン_2018_09_05_1

 先ず、庭に植えたミカンの樹の枝を支えていた支柱が倒れたり、支柱と枝を結んでいた麻紐が切れたりして、実の重さに耐えかねた枝が垂れ下がってしまいました。

イチジク_2018_09_05_2

 次に、イチジクの鉢が風に飛ばされ、地面に横たわっていました。以前は台風が来る前に庭の鉢植えをちゃんと避難させていたのに、それ程の大風が吹くことが無かった為にいつしか手を抜くようになっていましたが、場合によっては窓ガラスを割っていたかも知れず、危ないところでした。

畑_2018_09_05_3

 そして畑の確認にも行きました。細かく言えば長ネギの葉が倒れていたり、オクラやナス、唐辛子やキュウリの支柱がなんとなく傾いたりはしていますが、ナスとオクラはどうせ抜いてしまいますし、被害と呼べる程のものはありませんでした。

唐辛子_2018_09_05_4

 唐辛子の枝が折れて飛ばされていたのには驚きましたが。

キャベツ_2018_09_05_5

 白菜に続き、キャベツも発芽しているらしいことは判るのですが、畝の周りが水没していて近寄ることが出来ませんので、この点に関しては明日のお楽しみと致しましょう。

 最後に、台風とは何の関係もありませんが、今日はカメラを持たずに散歩に出てしまった為、エルデの写真はありません。ただ、昨日からフェノバルビタールを1回2.5錠から2錠に減らしたことと、今日も運動失調が変わらず見られることだけは申し添えておきます。