作付け、今年もエンドウで終了

玉ネギ_2020_11_20_1

 薄暗い中で植え付けたまま旅行に行ってしまい、その安否が不安視されていた玉ネギですが、どうやら移植のショックは乗り切ったみたいです。あとはもう彼等の頑張りに頼るしかありません。

レタス_2020_11_20_2

 それからこれは結球不良を起こしてリーフレタスみたいになっていたレタスですが、小さいながらもちゃんと結球してくれました。触ってみるとしっかりしているので収穫しちゃいました。

レタス_2020_11_20_3

 勿論正常に育ったレタスもしっかり結球しました。これは良いサイズですね。ということでこちらも収穫し、レタスは終了となりました。あのオケラ騒動さえ無ければ今年のレタス栽培は大成功になっていただろうに…

エンドウ種蒔き_2020_11_20_4

 で、レタスが居なくなった畝にそのままエンドウの種を蒔いてしまいました。随分と乱暴なやり方ですが、レタスは生長が速いので土の酸度はそんなに変わっていないでしょうし、マメ科だから肥料も要らないし強いので、まぁ大丈夫でしょう。って言うか、他に種を蒔ける適当な場所が空いていなくて、今から土作りなんかしてたら適期を逃してしまうので、こちらとしても苦渋の決断なんです。苗の育ち方を見て、ダメそうだったら来春別の場所に蒔き直しましょう。

お土産_2020_11_20_5

 さて、静岡土産の第二弾のご報告、巨大鯵の干物とイカの塩辛です。塩辛はどこでも手に入る様なものですが、この鯵の干物はちょっと違います。清水のいちば館の店先に「本日の最高傑作」というポップと共に並べられていたのですが、もうその身の色を見ただけで新鮮なことは一目瞭然でした。焼いてみると生鯵と全く変わらない香りがして、身はふっくらジューシー。この2回の旅行絡みで食べたものの中で一番美味しいかったと言っても良いでしょう。これなら1枚900円でも納得です。