7日に種を蒔き、19日に発芽したパンジーの、これが今日の姿です。
なんとか本葉が顔を出し始めたという程度で、殆ど変化が無いまま1週間が経ちました。これが定植可能な状態になるのは来春になってからでしょう。夏から頑張り続けてくれていたメランポジウムもいよいよ力尽きかけてきて、これ以上待ってもどうにもならないので、パンジーの苗を買ってきました。
本格的に寒くなる前に根を伸ばしてくれることを願いましょう。
手前はキャベツ(彩音)の畝で、その奥が白菜(郷愁80日)の畝なのですが、こうパンパンになると不織布越しに中の様子を垣間見ることも出来ず、白菜がどんな状態になっているのか、暫く前から全く判らなくなりました。
例年ならそろそろトンネルを外す時期なのですが、今年は暖かくてもう少し時間が掛かりそうなので、ちょっと覗いて様子を見てみましょう。
トンネルの形に固まった姿に涙を禁じ得ません。
結球は始まっていますが、勿論まだスカスカで、外葉がまだ完全には閉じていません。なのでまだ防虫対策(トンネル)は止められません。でも、虫食いもありませんし、順調ですね。それにしてもデカい。